【X-メン】

遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-メン”。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンの活躍を描く。出演にパトリック・スチュアート。雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。彼らは“X-メン”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。

allcinema ONLINEより。

アメコミと言ったらマーベルというくらい有名なレーベルの代表作ともいえる『X-MEN』シリーズの映画化。

本作品ではウルヴァリンの加入、ローグをメインに描かれています。

古い方のアニメ版『X-MEN』から見ているので、絵とキャストが一致せず、しばらく困惑。でも、一致し始めてからは楽しめました。

ただ、テーマが

深くて重い

ため、あまりアクションが重視されてない傾向にあり、アメコミ原作の作品にありがちなド派手なアクションを期待すると肩透かしをくらうかも。

その辺は評論家にも物足りないと言われたせいか、シリーズを追うごとにアクションに比重が置かれていくんですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(普通に面白いけど、前知識が必要かも)

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