【遊星からの物体X ファーストコンタクト】

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ノルウェーの南極観測隊が、氷の中に閉じ込められた未知の生命体を発見。古代の生物ではないかと推測され、その調査のために考古生物学者ケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が彼らの基地に向かう。だが、生命体は解凍されて長い眠りから覚醒。しかも、それはほかの生物の体内に侵入しては、細胞を同化して宿主そのものに擬態する、宇宙からやって来た生命体だったのだ。突如として宿主の肉体を破壊するように変形しては襲い掛かる生命体によって、彼らは誰が同化されているのか判断できない状況になっていき……。

シネマトゥデイより。

あらかじめ断っておきたいのですが、自分のこの作品への評価は正当じゃないと思います。【プロメテウス】と一緒に借りてきて、続けて観てしまったため、多分フィルターがかかってます。

どちらかが面白くて、どちらかがつまらないという話ではなく、続けて観たら両方定番のストーリー展開だったため、似てるって認識になってます。それを前提に読んでください。

また、この作品は【遊星からの物体X】の3日前を描いているのですが、オリジナルをなんとなくしか覚えていないため、本作の人たちがどうなったか知りません。

オリジナルの3日前、氷塊から取り出されたクリーチャーが生命活動を再開し、生物にとりついては相手の細胞を取り込み、次々と襲っていくというストーリー。

ただ、過去話を後から作る時にありがちな対抗手段が早い段階で判明します。

このクリーチャー、細胞を取り込めるものの、無機物は取り込めないらしく、虫歯の治療の有無で人間かどうか判断出来ます。

当然ツッコミが入りますが、歯が良かったら化け物なのかと。もちろん、この方法でわかるのは治療痕があれば人間というだけなので、ない人たちは選別出来ないんですよね。

よくわからないのが取り込んだ相手の記憶も持っているらしく、嘘をついて騙し討ちとかしてくるので、それ以外には効果的な手段がなさそうです。

オリジナルのように注射したり、死体に電気通したりするとクリーチャーが出てくるという展開ではなく、襲うために擬態を解くというパターンです。

その擬態を解いた変態シーンや変態後の姿が

とにかくグロい。

しかも、擬態を解いて変態すると、恐ろしいまでの破壊力で迫ってくる上、オリジナルにそんなシーンがあったか覚えていないんですが、密着した相手と融合することが可能なようです。

銃もほとんど効かないので、効果的なのは焼くぐらいしかないんですよね。

にも関わらず、焼かれながら突進してくるし、知能が高いらしく、火を消そうとまでするという圧倒的脅威を感じさせます。

オリジナルは静かに忍び寄る恐怖でしたが、それと比較すると、豪快な荒業という印象でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(多分、【プロメテウス】と続けて観てはいけない作品)

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