【サマーウォーズ】


サマーウォーズ

天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。

シネマトゥデイより。

面白そうと思ってみると、はずれが多いですが、このアニメ映画は面白い。

展開がいかにもヒーローアニメというか、漫画っぽい展開なのが、変に小難しくなってる最近のアニメやドラマにくらべてわかりやすいのが好感を持てます。

もちろん、難解な作品がダメというのではなく、やっぱり王道には王道の、難解なものには難解なものの良さってあると思うんですよね。

他のレビューを見ると、単純に面白いと言っている人と、ご都合主義過ぎて気持ち悪いとか、メッセージ性が気持ち悪いという人に2分される感じ。

ただね、こう思うんですよ。

ご都合主義で何が悪い!

と。確かに主人公は何十桁のパスワードを計算で解いてしまうし、親戚それぞれが何かのエキスパートだったり、すごい装置を持ってたりとかしますが、そんなのはどんな映画でも同じだと思うんですよね。

メッセージ性に関しては、別にスタッフが口にしたわけでもなく、そう感じたというものなので、個人の捉え方次第。

そう考えると、単純に面白い。もちろん、これが違うアプローチで、難解なサスペンス仕立てなら酷評してたと思います。サスペンスなのに、ご都合主義かよと。

ただ、この作品の場合はそういう駆け引きが重要なんじゃなく、みんなが協力をして困難に立ち向かうというのが見どころなんだと思うんですよね。

だからこそ、逆境にドキドキしたり、クライマックスで絶望から逆転していく様には感動します。

観終わってエンディングが流れてる間、映画のような衝撃的な出来事はなかったですが、どことなく夏休みを懐かしく感じさせられました。

すべてのご都合が納得出来るわけではないですが、それを差し引いても楽しめる映画で、オススメできます。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(ただ、声はやっぱり声優の方が良いと思う)



↑予告編

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ←頑張る度合いが上がります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です