【ザ・グリード】


目的不明の武装部隊を乗せた密輸船が東シナ海上で豪華客船アルゴノーティカ号に遭遇。だがそこにはスリを働いたために倉庫に軟禁されていた美女トリリアンしかいなかった。3000人の乗客乗員の姿がどこにも見られなかったのだ。そして密輸船の船長フィネガンと武装部隊のリーダー、ハノーバーらの眼前に突如奇怪な触手が現れた。アルゴノーティカ号は深海から浮上した未知の巨大生物に襲われ、人々はヤツらのエサになっていたのだ。

allcinema ONLINEより。

B級モンスターパニックなんですが、面白い。というか、モンスターパニックってB級かそれ以下しかない気もしますが。

そもそもA級モンスターパニックって聞いた覚えがないし。強いて言うなら【ジョーズ】や【ジュラシック・パーク】くらい?

何度も深夜に放送されているんですが、ついつい観てしまう作品です。

B級らしい雑な部分として、3000人が乗っている豪華客船の乗員をほぼすべて捕食して、主人公たちを襲う時には壁や床、天井を壊しながら迫ってくる『ミミズ』が怪物。

3000人を捕食してる間は
何一つ壊していません。

にも関わらず、主人公たちは何かしたのかというくらい意地になって、金属製の扉を壊してでも襲ってきます。

食べたら食べたで噛み砕いて養分吸い取ったら、吐き出すという暴食振り。多分、そうやって次々食べる辺りが『グリード(強欲)』なんでしょうね。

書いてて何かに似てるなって思ったら、頭のいいサメに襲われる【ディープ・ブルー】のシチュエーションで、【アナコンダ】の蛇に丸呑みされていく感じ。

登場人物もいかにも主人公っぽい主人公や、おちゃらけた相棒。特殊なシチュエーションのせいか、主人公に好意を抱くヒロイン。

中国系っぽい性格がメチャクチャ悪い武装集団のリーダーとか、なかなかベタだけど個性のハッキリしているのがわかりやすい。

子供向けの特撮もののように、わかりやすい設定、わかりやすい展開なので何も考えずに観れるのが素晴らしく深夜向き。

主人公の口癖の「お次は何だ」がラストにまで活きているのが頑張ってるなあって思わせます。

多少グロいシーンもありますが、何かしながら観るにはちょうどいい作品。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(まあ、そうは言ってもB級なので多少抑え目に)

予告編

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2件のコメント

  1. モルモル より:

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    初めてコメントさせていただきます!
    この作品は劇場で観ました。
    トリート・ウィリアムスやファムケ・ヤンセンなど
    そこそこ名の通った役者さんは出演してますが
    でも思いっきりB級作品ですよね(笑)
    TV東京系列で何度も放映されてますが
    その度に観てしまいます。
    なんだかんだ言いながら
    ハマってるってことでしょうか?(笑)

  2. enta_mattari より:

    SECRET: 0
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    >モルモルさん
    コメントありがとうございます。
    こういうテレビで放映してるとついつい
    見ちゃう作品ってありますよね。
    セガールの沈黙シリーズとか、ダイ・ハード
    とか。

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