【GANTZ PERFECT ANSWER】


死を迎えるその瞬間、黒い謎の球体“GANTZ”に呼ばれた男女たち。幼なじみの玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)もまたGANTZに召集され、“星人”という異形の者との戦いを強いられていた。玄野は戦いの中で生き抜くことを選び、加藤は暴力と戦いを否定する。そして、終わりのない戦いの過程で、2人はある選択を迫られる。

シネマトゥデイより。

結論から言えば、完結してない漫画を映画化して、オリジナルのラストにした場合、

原作ファンが納得出来るものはほぼ出来ない。

『PERFECT ANSWER』の意味は、【GANTZ】という作品のすべての謎を解くという意味ではないので、そこを期待してはダメです。

ネットのレビューを見ていると、意外に誤解している人多いみたいですが、この辺、西が作品中で語ってるワードです。

もっとも、西が考え続けた答を玄野が出すわけですが、それが答なのかとツッコミが入っても仕方がないレベル。

多分、原作既読者でその解答を想定出来る人は、【ひぐらしのなく頃に】の正解率1%に入るような脳味噌の持ち主です。

「予想通りだった」という人には、

「嘘だっ!!!!!」

とか言っておきます。

ちなみに内容的には原作の吸血鬼のくだりと小島多恵編にチビ星人の要素を加えて、再構成、さらに設定を変更という強硬的な展開。

とりあえず、吸血鬼のくだりを変更して、黒服星人にしてしまったのは失敗だったご様子。しかも、その黒幕的存在に○○を置いたことで、わけがわからなくなってました。

でも、個人的には黒服星人リーダー役の綾野剛がかっこいいと思うのと、原作での『きるびる』と思われる黒服参役の水沢奈子がかわいいので充分です。

あ、可愛い西くんは生き返りますが、相変わらずダサかったです。

山田孝之演じる重田の正体は判明したものの、本来いないキャラクターだったのに、山田が出てくれるということで加えられた役だったため、ぶっちゃけ不要なキャラクターだったし。

ただ、相変わらず邦画にしてはアクションが激しく面白いことに変わりはないので、ストーリーではなく、アクションを観るためなら充分に楽しめる作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(あの予告編は本当によく出来ていると思う)

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