【キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー】


第2次世界大戦中の1942年、スティーブ(クリス・エヴァンス)は、各地に進攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいた。もともと病弱な彼は入隊を何度も却下されていたが、ある日、軍が秘密裏に行う「スーパーソルジャー計画」という実験に参加することになる。その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」へと変ぼうを遂げる。

シネマトゥデイより。

虚弱だけど、愛国心なら誰にも負けないという感じの主人公スティーブが、人体実験によって『キャプテン・アメリカ』となって活躍するSFアクション。

ちなみにスーツはスーパースーツなわけでありませんが、コスプレ用のタイツのようなスーツでもなく、実はスケイルアーマーだったりします。映画版はどちらともとれますけどね。

原作のアメコミはマーベルコミックらしく、立場をかなり変遷させます。この辺り、日本の漫画とは違い、WWEのようなアメリカのショー化したプロレスに近いように感じます。

スティーブは念願の米軍兵士になれたものの、スーパーソルジャー化の手術に必要な血清を作ったアースキン博士が暗殺されてしまい、計画が凍結されてしまう。

そのため、『キャプテン・アメリカ』は国民の士気を高めるための客寄せパンダのような扱いに。おかげで現地で戦う兵士たちには冷笑を浴び、自分の存在意義に疑問を感じ始める。

実際、憧れの職業に就いたのに、

やりたい仕事をやらせてもらえないのは辛い

でしょうね。

しかし、親友のバッキーの救出に向かい、自らアメリカ兵たちを救い出したことから兵士たちの信用を勝ち取ることに成功し、ヒドラと戦うチームを結成する。

そして、次々とヒドラの基地を破壊していくんですが、戦い方がかなり大味。

兵士たちは普通の戦争映画のように慎重ですが、『キャプテン・アメリカ』は正面から突入したり、力技でなんとかしようとしたりします。

もし、虚弱のままで兵士になれてたら、スティーブって速攻死んでるような気がします。

それにしても、前述の通り、マーベルコミックはキャラクターの変遷が激しいので、2代目、3代目と中の人が変わったり、交友関係や敵として他のコミックのキャラクターが出てくるので、事前に調べて観る人は大変でしょうね。

この映画自体、単体でオリジナル作品にも関わらず、ラストのおかげでまるでスピンオフか何かのように見えなくもないですし。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(いかにもなヒーローアクションなので、前情報を入れない方が楽しめます。)

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