【バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3】

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1955年11月12日に取り残されたマーティ・マクフライ(マイケル・J・フオックス)は、1885年からのドクの手紙を片手に、この時代のドク(クリストファー・ロイド)を訪ね、1885年にドクが鉱山の廃鉱に隠したデロリアンを壊すためそこに向かうが、デロリアンを探し出した彼が見たものは、1885年に殺されたドクの墓だった。

goo映画より。

【バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2】と同時期に撮影された作品で、【バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2】のラストから続いています。

ただし、第1作と第2作のような直接的な関係はなく、登場人物や設定上のお約束を引き継ぐのみ。

それもそのはずで、今回の舞台はドクすら生まれていない西部開拓時代。登場人物のお約束を引き継ぐのは、マーティやビフの祖先たち。

改変された現代以外のビフたちは荒くれ者だし、マクフライ家の家系はどことなく熱い性格をしているみたいです。

しかも、前2作と違い、コメディチックな戦いではなく、シリアスな雰囲気。なにしろ、前2作はなんだかんだ言っても、拳やバットくらいが武器でしたが、本作は西部開拓時代のため、拳銃です。当たれば死にます。

まるで笑えません。

それに伴って、全体のストーリーもコメディ色は多少残っているものの、シリアスなものとなっています。

もっとも、それが本当に表われているのは未公開シーンとなったストリックランド保安官殺害なんですけどね。

クライマックスでビフの祖先ビフ・タネンを逮捕しにくる保安官が、作品中ビフを抑制していたストリックランドではなく、何故か別の保安官。

作品では強盗として逮捕されることになるんですが、実はカットされたシーンでビフ・タネンがストリックランドを殺していて、元々はストリックランド殺害の罪だったんだとか。

カットされた上、逮捕の理由が変わってしまっているので、観てる人にはなんでストリックランドじゃないのかわからないんですけどね。

ただ、ちょっと笑うのがジェニファーの扱い。【バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2】で気絶して以来、ずっと寝かされっぱなしで本作のラストで起こされるという始末。

マーティが過去に未来にという状態なので、どれだけ寝てるんだと思わされます。よく考えると、ジェニファーにとっては時間が全然経ってないだけなんですが。

そのジェニファー、実は第1作目と、第2作、第3作目で女優が違うんですが、気づいてない人が結構いるみたいで、その辺りもちょっと可哀想。

また、ラストでドクの子供たちが出てくるんですが、ドクがマーティと話している後ろで、謎の手招きをした後、股間を指さすという不可思議な行動をとります。

意味不明な行動なので、ぜひ見て、モヤモヤしてください。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(虚構新聞の記事を信じて、第4作があるというデマが流れてるんですが、動画サイトのティーザーとかなんなんでしょうね)

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《関連リンク》

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2件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >ハレルヤン【創作ゲーム・小説あります!】さん
    懐かしみながら観つつ、色々と忘れてるなあ
    って感じました。
    パンプキンヘッドが楽しめれば、フィーストも
    楽しめると思います。

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