【ストロベリーナイト】


警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子(竹内結子)が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を担当することになる。警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。玲子は単独で捜査を続け、その過程でマキタ(大沢たかお)と出会う。

シネマトゥデイより。

テレビドラマ【ストロベリーナイト】の劇場版。フジテレビの人気が出たら映画化のパターンです。

テレビシリーズはスペシャルと連続ドラマがあるんですが、スペシャルはなかなかサイコなストーリーで、連続ドラマも作り込まれていて面白い。

しかし、この劇場版。スペシャルや連続ドラマと違って、事件よりも竹内結子演じる主人公の姫川玲子と、大沢たかお演じる暴力団幹部の牧田勲の人間関係に重きが置かれています。

ぶっちゃけ、過去のセクシー女優やグラビア女優が再起のためにリリースする

Vシネの女捜査官ものレベル

でしかありません。もちろん、俳優たちは豪華ですが、いわゆる『旬』な人たちがいるわけでもなし。

というか、普通は逆じゃないのかと。テレビドラマでキャラクター掘り下げて、映画で大きな事件とかが一般的なんじゃないでしょうか。

あえて一般的なスタイルから外すという方法もありますが、このパターンに関してはメリットがないと思います。

話題性高いから観てみようかと思って観にいったら、まったく人間関係がわからない。そういうオチ。

西島秀俊演じる菊田や、生瀬勝久演じる井岡との恋愛模様や、高嶋政宏や渡辺いっけい、遠藤憲一が演じる同僚たちの捜査スタイルや相関図なんて、映画版だと本当にぼんやりしています。

武田鉄矢演じる勝俣にいたっては、映画版しか観てないと、なんであんなに偉そうなのかわかりません。

ここまで連続ドラマを観ている前提の映画というのも珍しい気がします。

この映画を楽しみたければ、スペシャルはともかく、連続ドラマは観てからの視聴をおすすめします。

あとは大沢たかおが好きな人向け。逆にジェラシーを燃やすかもしれませんけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(推理映画としては、迷作だと思います。)

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