【SAW6 ソウ6】

Pocket

FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。ジグソウ(トビン・ベル)の後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソン(マーク・ロルストン)は捜査結果に疑問を抱く。そして、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)に近づくが……。

シネマトゥデイより。

いやあ、面白い。本当に面白い。ただ、なんかモヤモヤするのも確か。

シリーズ映画の難しさというか、ある種のデメリットだと思うんですが、1作毎に完結してはいるものの、シリーズとしてのストーリーもあるため、複雑過ぎる。

3部作程度ならまだなんとかなる気がしますが、さすがに6作目ともなると、過去作のシーンが挿入されてもわかりづらい。

特にネタばらしの際等に、過去のシーンが挿入されるんですが、6から観た人とか意味がわからないでしょう。

よくシリーズモノで、シリーズのファンがニヤッとするようなという例えがありますが、この作品の場合はそれが核心だったりするから性質が悪い。

このシリーズに関しては、

シリーズ全作観てない人は観ても面白さ半減以下です。

出来れば、観た事ある人も復習するか、ネタバレサイトでチェックし直した方がいいかも。

もっとも、それを差し引いても面白いですけどね。

本作のシリーズとしての見どころは、『遺品』、『現在のジグソウの駆け引き』、『3以降の登場人物たちの行く末』でしょうね。

ゲームとしての見どころは、『旧ジグソウと現ジグソウのゲームの違い』、『主人公の葛藤』じゃないかと。

まあ、見どころとは言っても、現ジグソウはあまりにも雑過ぎて、【デスノート】のキラVSLのようなギリギリの心理戦をしているという印象ないですけどね。

【デスノート】にしても、御都合主義とか、『こんなこともあろうかと展開』という意見もありますが。

雑と言えば、ジグソウのゲーム。回を増すごとに雑になっていませんか?

今回もいくつか、「あれ? これ助かる方法あるんじゃ?」とか、「助かった後、どうやって出るの?」とか、まあ色々。

展開と、ゲーム単体での状況ばかり考えて、可能性が否定されてます。

もっとも、おかげでゲームがどうでもよく感じて、ストーリーに注目出来たので、怪我の功名です。

その代わり、シリーズを毎回観ている人には驚きの真実や、過去作の時点では知らされてないことがかなり明かされているので、シリーズファンは必見だと思います。

エンドロールの後に、ちょっとした前フリ的なシーンがあるので、お見逃しなく!

ところで無傷で帰った参加者として、エリックの息子(SAW2)はどうしてるんでしょうね?

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(シリーズ全作観てるなら★8つでも。逆にシリーズ初見だと★4つ程度かも)

blogram投票ボタンにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ←頑張る度合いが上がります

《関連リンク》

2件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >しーどさん
    グロイのダメとか、難しいのダメとかで
    結構観るのやめる人が多いのも特徴になって
    きてますね。
    予定では9までだとか。とはいっても、もともと
    5くらいまで延びて、さらに延びたので、さらに
    延びるのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です