【SAW4 ソウ4】


引越し記事のため、書いてある内容が古いです。

他の方たちに遅ればせながら、やっと観ました。【SAW4】。実は宅配レンタルで借りてたDVDも観てなくって、1ヶ月借りたままだったので、やっとたどり着いた感じです。いや、途中で色々観てたじゃないというツッコミは聞こえない方向でw

さて、今回は冒頭から【SAW3】で死んだジグソウの解剖シーン。正確には他のシーンから始まりますが、ストーリーはここから。

ちなみに【SAW4】は実質的に【SAW3】とのリンクが激しいので、必ず【SAW3】を観てから観た方が良いです。ザッピングのような作りなので、【SAW4】を観て【SAW3】でも構わないんですが、【SAW3】→【SAW4】の順の方がわかりやすいです。

今回の主人公は【SAW2】で登場して、ジグソウに関わって唯一生き残りが確認されているSWAT隊員のリグ。(※注:【SAW3】終了時点では、【SAW2】のメインであるエリックと、【SAW3】のメインであるジェフは生死不明ですが、【SAW4】スタート時点で生きていることを確認されていません。)

【SAW3】で行方不明になっていたケリーがゲームに参加させられていると確信したリグは、仲間たちの制止を聞かず、何があるかわからない部屋へと突入。しかし、ケリー刑事はすでにゲームが終了しており、絶命していた。(※注:【SAW3】で詳しく描写)

その後、ジグソウに襲われたリグは、自宅のバスルームで目覚める。部屋にはゲームに参加させられている女が。女は少女売春の斡旋をしていた犯罪者。ジグソウはリグに助ける必要のない生命があり、リグにはすべての生命を救うことなど出来ないことを告げる。

そして、旧友であるエリックとホフマンがゲームに参加させられていること、ふたりを助けるためにはリグがゲームに参加して、ふたりのいる場所にたどり着かなければならないと言う。

リグはゲームに勝ち、仲間を助けることが出来るのか?

時系列的におかしな部分が多々あるのは置いておいて、【SAW3】でも感じた違和感。これ、【SAW3】も【SAW4】も

主役がゲームを放棄しても何も問題ないよね?

なんかそんな印象が。

キャラクターの特性もあるので、一概には言えませんが【SAW3】の場合は途中で逃げ出してもジェフはあれ以上ひどいことにはならないし、【SAW4】でもエリックとホフマンが死ぬかもしれないけど、リグに直接の被害はなし。少なくとも自分の生命はかかってないんですよね。

仮にゲームで奥さんや同僚が死んだとしても、殺しているのはジグソウなので、やり場のなくなった罪悪感は、ジグソウへの憎悪に変換されるだけだし。

現実的な問題として、その状況で【SAW】でジグソウが提唱している生命の大切さを理解できるのか疑問で仕方がありません。多分、光市母子殺害事件について論評した青山学院大学の瀬尾佳美准教授くらいに、何が問題なのかもわからないことでしょう。

どうでもいいけど、この准教授の価値観というか、物差しは世間の人たちのそれとはかなり違うみたいですね。オウムを相手にしている頃から、自分が理解できるかどうかが判断基準の江川女史を、常に冷静な判断できる人だと信じている辺り、人を見る目がないようだし。ジグソウばりに生涯係わりを持ちたくない感じです。

そして、毎回【SAW】のオチが薄々わかりつつ(【SAW】はCMの時点で)観ている自分ですが、リグのオチはともかく、全体のオチは全然読めませんでした。今回はそれぐらいに意外です。「ああ、そうつながるのか!」って感じなので、「いやいや、ちょっと待て。それはわからないよ」ではないですよ。

【SAW5】ではジグソウが代替わりしてそうですが、とりあえず【SAW6】も作っているようなので、期待しています。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★ (矛盾点も多いけど、普通に観てれば気になりません。自分も言われなければ気付かなかったのとかあるし)

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