【ミュージアム】

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現場に謎のメモが残される猟奇殺人事件が矢継ぎ早に発生するが、その事件は雨が降る日のみ起こっていた。

一連の事件の関連性を察知した沢村久志刑事(小栗旬)は、自分の妻子が狙われていることを知る。

やがて、カエルのマスクをかぶったカエル男の存在が浮かび上がり、犯人に近づいていく沢村だったが、カエル男の仕組んだわなにはめられ窮地に陥り……。

シネマトゥデイより。

最近、マンガ原作の映画ばかり出ているにもかかわらず、一定異常のヒットを飛ばしている小栗旬主演のサイコサスペンス。

和製【セブン】と言われがちですが、本質的にはまったく違うように思います。

【セブン】は現在進行形の見立て殺人に、刑事を組み込んで完成させようとする話。

どちらかというと、刑事である必要があったように考えています。

対してこちらはある目的のために標的となったのが刑事だっただけという印象。

別にサラリーマンや医者でも良かったんじゃないでしょうか。

妻と息子を誘拐された刑事が、捜査から外されながらも犯人を追うものの、どんどん

精神的に追い詰められていく

姿はなかなかの見どころ。

ヤングマガジンに掲載されていた作品なので、個人的には週刊少年マガジンに掲載されていた【ブラッディ・マンデイ】のような裏切りに次ぐ裏切りで、わけがわからない展開になるのを危惧していたんですが、そんな展開にはなりませんでした。

とはいえ、小出しにされる情報でミスリードされ、予想外の動機と、犯人が明らかになっていく流れは面白いと思います。

鑑賞後の後味は結構悪いですが、邦画のサイコサスペンスとしてはおすすめしやすい作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(日本の警察ドラマはバディものよりサイコサスペンスの方が質が高い気がします。)

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