【HUNGER ハンガー】

井戸の底のような地下牢で目覚めた見知らぬ5人の男女。なぜ此処にいるのか、誰に拉致されたのか、すべては謎。その部屋にあるのは4本のドラム缶と外科手術用のメス。水はあるが、食糧はない。悪魔の実験を仕掛けた“科学者”の意図は明らかだった。刻々と時は過ぎ、5人は衰弱していく。ついに始まる血みどろの殺し合い。彼らは生きるために人間の肉を口にするのか…。

「Oricon」データベースより。

人の言うことには耳を傾ける事も必要だと思わされた作品。内容がではなく、評価の話。

オープニングシーンは真っ暗で、何が何だかわからない。まとめて借りたため、何かのパニックホラーだったかなと思いながら視聴続行。

明るめな空間に出たところで、やっと作品名を思い出したものの、酷評されていたけど状況設定は面白そうだけどと思ったんですよね。そこまでは……。

どうやら井戸の隣に空間があり、井戸とは行き来が出来る様子。あらすじ通りの状況ですが、展開も確かに間違っていない。なのに、全然こう緊迫感が伝わってこない。、

あらすじにはないですが、「30日間食べないと人間は死ぬ」というような内容のメッセージがあり、作品中の人物たちは30日生き残れば出してもらえると認識しています。

別に30日食べないと死ぬと書いてあるだけで、30日生き残ったら出すとは書いてないんですけどね。そもそも30日間食べないと死ぬという条件で5人いたら、最悪120日の可能性もあるんですよね。まあ、4ケ月もその状況だと確実に死にますが。

そんな大変な状況で過ごしているのに、徐々に我慢出来なくなっていくとはいえ、結構みんな冷静な上、

悲壮感や疲弊感がまるでない

ことにも違和感が。

日本人でニュースを見る人ならわかると思いますが、震災で避難所生活している人たちですら、憔悴しきっているのに、30日間食べ物が人肉のみというのに、飛び跳ねる元気があるとか異常です。

特に衝撃的な真実とかもなく、ただ淡々とドキュメント風に進むだけで102分というのは流石に無茶。途中途中に犯人のフラッシュバックが入るため、かなりテンポが悪いし。

他の人たちのレビューで書いてある通り、シチュエーションが面白い残念な作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★
(おまけしてこれくらい)

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