【ハロウィン・レポート キル・オア・トリート】

伝説のお化け屋敷「青い骸骨」を求め、旅をしていたザックたち5人。

棺桶に入れられ生き埋めにされた彼らは、その後警察に無事保護されていた。

あの恐怖体験から1年後。

「青い骸骨」によってアップされた生き埋め映像は、驚異的なアクセス数を記録。

このニュースと共に、各地のお化け屋敷の過剰なパフォーマンスが問題となっていた。

意図せずとも一躍人気者となり、味をしめたザックたちは、今年のハロウィンもお化け屋敷巡りを決行する。

気が進まないブランディのために、あまり過激な所には行かないようにしていたが、ブランディはあるお化け屋敷で「青い骸骨」のマスクをかぶった男を見かける―。

公式より。

前作【ハロウィン・レポート】本編ではどうなったかわからなかったブロンディたちは、警察によって救出されます。

と言っても、前作をメディアで観ると本作の予告編でネタバレしてるんですけどね。

前回酷い目にあったことでブロンディは行きたがらないんですが、説得されていくことに。

で、結局やってることは一緒なので、前回同様お化け屋敷の映像が流れるだけ。

強いてあげれば、ゾンビマラソンとゾンビ祭の映像があったくらい。

あ、ゾンビ祭の大食いチャレンジシーンにフードファイターの小林尊が出演してました。

映り込んだレベルではなく、大食いチャレンジの有名人として扱われていたので、結構ガッツリ。

逆に、ホラーとしても、サスペンスとしても、必要性を問うレベルで扱いが大きい気がします。

ゾンビマラソンにしろ、ゾンビ祭にしろ、ドキュメンタリー風の作品という意味では必要なのかもしれませんが。

また、本作では『ヘルベント』を探す流れになるんですが、その過程で前作の『ブルースケルトン』のメンバーが現われます。

後半、『ヘルベント』と思われるグループに拉致られて、廃墟らしき場所を探索するように命じられるんですが、そこからは意外と面白い。

正直、ホラーとしての怖さは薄いですが、展開がコロコロ変わるサスペンスのような面白さですけどね。

個人的には前作と本作をまとめて1本の映画にした方が、わかりやすかったという印象がぬぐい切れませんでした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(雰囲気ホラー。ラストの流れの分だけ前作よりは評価高い感じ。)

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【トレマーズ コールドヘル】

氷上で人間がモンスターに襲われたとの情報を得たバートは、相棒トラヴィスと共に北極圏カナダに向かう。

そこには謎の組織の秘密施設があり、モンスターを兵器化する実験をしていると疑うバート。

そんな中、地中そして空中からモンスターたちが襲ってくる。生き残りを賭けた熾烈なモンスターハントが始まる!

公式より。

B級モンスターシリーズのパイオニア『グラボイズ』を描いた第6作。

類似作が何作かありますが、オリジナルシリーズだけカウントしてですけどね。、

今回の『グラボイズ』が現われたのは北極圏。

完全に『グラボイズ』についての第一人者となっているバートの考えだと、『グラボイズ』は北極にはいないはず。

しかし、バートを尊敬しているバレリーは間違いなく、『グラボイズ』だという。

ちなみにこのバレリーは、1作目に出ているケヴィン・ベーコン演じるバルの娘だったりします。

店の経営に失敗して店を取り上げられそうなバートは、仕方なく息子で相棒のトラヴィスとともに北極で対決することに。

苦笑いすることに序盤は雪原なんですが、施設があるのは北極なのに何故か砂地。

気候変化のせいで砂漠になったということになってました。

結局、いつも通りの砂から現れる『グラボイズ』や、空を飛び回る『アスブラスター』と戦うことになるんですが、今回のやつらは何かが違います。

妙に

アグレッシブで攻撃的

です。

特に『グラボイズ』は過去のシリーズでは突っ込んできて食らうぐらいでしたが、本作では飛び跳ねまくります。

思わず、【トランスフォーマー】の予告編を思い出しました。

しかも、今回は頼みの綱のバートが過去の戦いが原因で、ある症状を訴えて、途中で戦線離脱してしまいます。

序盤以外北極である必要がまったくありませんでしたが、今回も意外と飽きさせない作りになっていて、モンスターパニック好きにはたまらない感じで面白い。

なかなか濃いキャラクターも登場するので、今後にも期待できそう。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(実は序盤の北極も砂漠らしい。)

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【サンズ・オブ・ザ・デッド】

ゾンビが蔓延した終末世界――。ゾンビの脅威にさらされた町から脱出するため、モリーは恋人のニックとエアフィールドへ向かっていた。

しかし道中、ニックが無残にもゾンビに食い尽くされ、モリーはたった一人、貪欲なゾンビと共に砂漠に取り残されてしまう。

ゾンビの動きは鈍く、容易く逃れることに成功したモリーだったが、そのゾンビは眠ることもなく、ただひたすらモリーの後をつけ回す。

砂漠での過酷な状況下、モリーの体力は消耗し切り、わずかな食糧も底をつき始め…。

公式より。

アイデアは面白いし、映画としてはオーソドックスな作りなので、決して酷い作品ではないゾンビムービー。

脱出するために通った砂漠でゾンビに恋人を食べられ、ゾンビとのロードムービーが始まるという謎展開。

途中から粗チン野郎という意味で『スモール』と呼ばれることになるゾンビは、執拗にモリーを追いかけてくるんですが、特に殺そうとか、食おうとかいう意志を感じません。

何に近いかと言うと、

怒られながらもついてくる子供

みたいです。ちなみに外見はスーツ姿のおっさんですけどね。

世界観がいまいちよくわからないのですが、ゾンビの脅威にさらされている割に【北斗の拳】みたいに徒党を組むでもなく、かなりまばらに行動している様子。

出会っても、せいぜいふたりまで。終末世界になってから長いのか、短いのかもわかりません。

そんな世界で、砂漠をひとり歩き続けるモリーを襲う様々な障害。

感情があるのかわからないんですが、暴漢からモリーを救ったことをきっかけに、会話はできないもののひとりと1体の間が縮まっていきます。

ですが、ある状況からモリーが選択を迫られる辺り、ホラー映画というよりも、短期間とはいえ、ロードムービーだよなと思わされました。

主要な登場人物が10人もいない上、派手なアクションシーンも、ショッキングシーンもないため、一般的なゾンビ映画が好きな人にはつまらないかも。

あと、ちゃんと見えるわけではないですが、レイプシーンがあるため、最近多いそういうシーンを見ると気分が悪くなる人も避けた方がいいかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(自分はケーブルで見ましたが、お金を払って見るほどかといわれるとなんともな印象。)

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【トラジディ・ガールズ】

マッケイラとサディは、ネット・セレブを夢見る女子高生二人組。

そんな彼女たちが住む町で、猟奇的連続殺人事件が発生!二人は事件の行方を追いながらSNSに情報を上げていくが、全くフォロワーが集まらない。

すると、彼女たちは綿密な計画を立て殺人鬼を捕まえることに成功。

しかし、警察に突き出すどころか、殺人鬼を監禁して、その代わりに連続殺人を続行。

自作自演で悲劇のヒロイン「トラジディ・ガールズ」を演じ、瞬く間にメディアやネットの人気者になっていく。

そして、話題を維持するために、その殺人方法はだんだんエスカレートしていくが、監禁していたはずの殺人鬼が逃亡し…。

公式より。

承認欲求が異常に強いふたりの女の子たちが、自分にとって都合の悪い相手を殺していくというだけの作品。

本当にそれ以上でもそれ以下でもありません。

有名になりたいという理由だけで殺人鬼を監禁し、その殺人鬼から手口を教わろうとするとか発想がぶっ飛びすぎ。

殺意を抱くレベルも普通の人たちより相当低く、策を巡らせて何とかしようとせず、面倒だから殺すタイプ。

とはいえ、行き当たりばったりなところもありますが、殺すための計画だけは綿密に考えている様子。

完全に努力するベクトルを間違えてます。

被害者をはじめ、他の登場人物が間抜けだからこその展開ですね。

作品の雰囲気や、ネットの紹介を軽く見た感じでは、テレビムービーを思わせる出来を想像させますが、これが意外とエグい。

全体的にはソフトな殺し方なんですが、たまに突然エグくなるので、グロ耐性のない人は気をつけた方がいいかも。

映画としてはもっと緊迫感や駆け引きがあった方が面白いかもしれません。

でも、この作品の場合は生命の軽さをはじめとした異常な価値観と、あくまで素人の犯行って考えると、これくらいがちょうどいいのかも。

やりすぎホラーは面白くないコメディになってしまうという典型的な作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(傑作ではないですが、見やすいとは思います。グロには注意だけど。)

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【ハロウィン・レポート】

ハロウィン時期は、各地で多くのお化け屋敷が現れる。

ザックら5人の仲間は、今までにない恐怖体験を求めて、

巷で噂される究極のお化け屋敷「青い骸骨」(ブルー・スケルトン)を探すが―。

公式より。

雰囲気はすごくいいだけにガッカリする作品。

すごく単純に説明すると、怖いもの大好きな人たちが最も怖いお化け屋敷を探しにいくというストーリー。

その道中をずっとカメラで撮影しているというていなんですが、ドキュメンタリー風というよりYouTuberの動画っぽい。

それが結局作品90分のうち、ところどころでハロウィンらしい雰囲気の映像が挿み込まれるとはいえ、ほぼ80分続くんですよね、

言葉だけで聞くと、よくあるPOV視点のハウスホラーのように日常シーンがずっと続き、残り10分でジェットコースター的に一気に話が進みそうですが、まったくそんなことはありません。

道中、話を聞きながら探し回った結果、『青い骸骨(ブルースケルトン』に行く手がかりを知り、望み通り中に入ることが出来たという展開ではあるんですけどね。

途中、オチのヒントなんだろうなってセリフとかあるんですが、多分普通に見てたらまったく意味がわかりません。

というか、ちゃんと見ていたとしても、何これで終わりです。

特にPOV形式で撮っていることで通常なら臨場感や、何が起こっているかわからない恐怖を演出してくれるんですが、本当に何が起きているのかわからないし、どうやって撮ってるていなのかわからないシーンもちょくちょく。

もっとも、それ以前の問題として、レンタルDVDをオートで見ると続編の予告が真っ先に入っているので、いきなり本作のネタバレをかましてくるというアルバトロスあるあるが発揮されてるんですが。

それでもハロウィンという単語自体は知られてきた日本でも、そうそう見ることのないホラー系コスプレはなかなか面白い。

特にジャケットに出てくる仮面少女。演出なのか、何かあるのかわかりませんでしたが、かなり気持ち悪い。

はじめは金田一耕助の【犬神家の一族】かと笑ってましたが、アップになった際の不気味さや、言動が異質過ぎて、関わりたくありません。

そういった

雰囲気だけ楽しんで、話はどうでもよければ楽しめる

んじゃないかと思います。

前述の通り、続編が存在するので、続編で色々と明かされる可能性もなくはないですが、日本ではリリースに差がないものの、実は続編の間に3年開いてます。作品内の時間ではなく、現実の公開期間がです。

そう考えると、さすがに本作の時点で続編でネタばらしを考えていたというのは無理がありそう。

良くて本作が序章で、続編が本編という位置づけなのかも。

レンタルでセットにするのに迷ったら借りる程度にはいいかもしれません。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(雰囲気ホラー。)

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