【封印映像32 呪いの生き人形/長身の男】

今回はメディアでしか見てない人は気づきませんが、実はスピンオフです。

基本的には若手育成シリーズということなんでしょう。

そのため、レポーターはいつもの田中女史ではなく、若手の玉置。他のスタッフは例の無能と、高橋

もう玉置は玉置ちゃんと呼びたくなるくらい可愛いです。とは言っても、田中女史は田中女史で続けていただきたい。

また、本作はちょっと特殊な構成で、2つの話題が連続の2部構成になっています。

これも事情を知らないと意味不明で、連続なら2話構成でいいと思うかもしれませんが、ネット配信だった都合なんだと思います。

ちなみに同じような構成の動画があるので、今後もこの構成はあると思われます。

『呪いの生き人形 その①』

誕生日に撮影された映像。神社で拾った人形をプレゼントするが、

その時カメラは不可解な現象を捉える!

公式より。

友達の誕生日にサプライズパーティーを開いた若者たち。

そのうちのひとりがドライブに行って拾ったという人形を見せるんですが、よく人形なんて拾えると思います。

当然、気味が悪いのでベッドに寝かせておいて話をしていると、いつの間にか人形が消えています。

みんな誰かが怖がらせようとして隠したと思っていますが、誰も移動していないので、隠せるはずもありません。、

ベッド周辺にも落ちておらず、予想外のところから発見されます。

しばらくして、人形を拾ってきた女性が苦しみだし、倒れこんでしまい、若者たちはパニックに。

そして、倒れこんだ女性の身体に異変が……という展開。

他にもちょっとした現象あるんですが、前半の見どころは、倒れた女性の身体に起こる異変ぐらいですね。

後日、投稿者の部屋で、箱に入れて保管されていた人形を見ると、ローションのような何かでベタベタになったました。

それを見た玉置は、なんか怒ってるようなことを言い出すんですが、もしかしたら霊感少女枠なんでしょうかね。

『呪いの生き人形 その②』

封印映像若手スタッフが神社に人形を返しに行くことに。取材中、霊を撮影してしまう!

公式より。

同じような人形の映像がないかを調べていたところ、同じにしか見えない人形の動画を発見。

投稿者は男性で、女性上司と社内旅行のために行った場所で寄った神社での映像。

特に寄る予定もなかった場所だそう。

祠みたいなものに置かれていた人形を持った後、適当に戻す女性上司。

特に予定もない場所なので、やることもないので帰ろうとするんですが、女性上司が急に体調を崩し、うずくまります。

投稿者が何とか立たせようとしていると、黒っぽい感じの女性がたたずんでいるのに気づきます。

不気味に思い、上司を急かす投稿者ですが、たたずんでいた女性は歩いている様子もないのに、段々と近づいてきて……という展開。

女性上司は前半の女性同様、心が空っぽになった感じになってしまったとのこと。

そこで、玉置と高橋が人形を祠に返しにいくことになるんですが、高橋もちょっと頭がおかしいです。

人形がベタベタじゃなくなっているのはいいんですが、何故かSMのような縛り方をされています。

動いたら怖いという理由でしたが、本物の霊が憑いている人形だとしたら、そんな縛り方をした方が怒るんじゃないでしょうか。

何故か昼間ではなく、真夜中に行くあたりがホラーコンテンツを商売にしているだけありますが、返しに行った先でも映ってしまうのが【封印映像】の良いところです。

『長身の男 その①』

お笑いコントの練習を映した投稿映像。不審な部分を発見し取材を行うことに。

映像に映った謎の人影とは!

公式より。

お笑い芸人のふたりが練習している光景をとっている動画で、カメラを切り忘れたら超常現象が映ったというもの。

超常現象自体は投稿者の仕込みで、それ自体はスタッフが見破っていたんですが、もう1ヶ所気になる部分が。

有名になろうとしてやったと簡単に白状した投稿者も、何のことだかわかっていない様子。

また、映像の流れで相方がおかしくなるんですが、それも本当のことで、仕込みのことを含め、相方は知らなかったことだという。

その気になるものというのは窓の外の人影で、練習場所は3階のため、外からは覗けないはずという状況。

しかも、拡大すると見えなくなってしまうらしい。

実際、現場に行ってみたところ、外から伝っていくのは無理でした。ただ、等身大なら梯子で可能だよなとは思いました。

まあ、そんなことする意味がまったくないですが。

玉置は『八尺様』にこだわってましたが、高橋は『八尺様』とは違うと思うと言って、別なものに誘導している印象でした。

『長身の男 その②』

投稿映像に映っていた謎の人影。過去の投稿映像にも似たようなものが映っているものを発見。

その場所へ再取材で訪れた封印映像若手スタッフは取り乱すほどの恐怖に遭遇する。

公式より。

こちらはテニスサークルの罰ゲームで、雑木林を歩いている最中、男性がおかしくなる動画に続きます。

前半もほとんどわからない映像なんですが、後半も真っ暗なので、よくわかりません。

視聴環境によっては言われてもわからないかも。

こちらもスタッフが現地調査に行くんですが、そこで異変が起こります。

なんとか無事帰ることが出来るんですが、ティッシュを鼻に詰めながら、軽くキレている玉置はとっても可愛いです。

後日、映像をチェックして、『長身の男』が映っているのを見つけるんですが、もはや何かのテストレベル。

探そうとしてもそうそう見つかることはないでしょう。

結局、『長身の男』の正体を都市伝説の『スレンダーマン』にしたかっただけなんでしょうね。

普通に縦に長い長身のことをスレンダーなんて表現しないし。

多分というか、ほぼ確実に

【都市伝説:長身の怪人】のステマ

としか思えません。

とりあえず、スピンオフ2話は若手スタッフの初作品としては、頑張っていると言えるんじゃないでしょうか。

印象としては、玉置ちゃんかわいいしか残っていませんが。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(Googleの検索候補にすでに『封印映像 玉置』があるのが笑える。)

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【ザ・サンド】

前夜のビーチパーティの翌日、二日酔いの若者グループは太陽の鋭い日差しで起きた。しかし、予期せぬ恐怖が彼らを襲う。

グループの一人が砂浜に降りた瞬間、地中から現れる無数の触手に体を吸いつかれ、無残に切り刻まれ、血の塊となって地面に沈んでしまう。

ビーチそのものが肉食性の怪物と化していたのだった。

ありえない事態にとまどいながらも生き残った6名の男女は、砂浜に体を触れないように、故障した車、監視塔、サーフボードを駆使して、砂浜からの脱出を図るが……。

公式より。

海岸で騒いだ翌朝、なんでもなかったはずの砂浜が地獄に変わるという作品。

若者たちは監視小屋、車、ドラム缶の中にいるんですが、足をつくと食われながら砂浜に飲み込まれてしまうため、動けません。

車はパンクしてしまい、ドラム缶の黒人デブは離れた場所でどんどん日焼けしていきます。

サーフボードを足場にして砂浜から出ようとした男も逃げ出しきれず、じわじわと弱っていくという展開。

開かれた屋外にも関わらず、脱出を目指す

というなかなかないシチュエーション。

街中の公衆電話なのに逃げるに逃げられない【フォーンブース】もそんなシチュエーションではありますが。

もちろん、B級作品なので、もっとグダグダですけどね。

ちなみにひよどり祥子の【死人の声をきくがよい】というマンガで同じようなシチュエーションの話があるんですが、作品によってこうも違うものかと思わされます。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(買ってまで見るほどではないけど、テレビや動画、レンタルで見る分にはいいかなという印象。)

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【ジーサンズ はじめての強盗】

ウィリー(モーガン・フリーマン)、ジョー(マイケル・ケイン)、アルバート(アラン・アーキン)は、平穏な余生を過ごしていた。

ところが長年勤めた会社の合併により年金をカットされてしまい、平均年齢80歳以上の彼らの生活はお先真っ暗の状態に。

追い詰められた彼らは、思いがけない行動に出る。

シネマトゥデイより。

3人のおじいちゃんたちがクライムコメディ。

と思ったら、意外なことに

知的な銀行強盗もの。

住宅ローンの金額が跳ね上がり、このままでは孫を連れた娘ともども家を追い出されることになるウィリー。

銀行に相談に行くと、自分に融資の契約をした男は契約した相手であるウィリーのことを覚えてもおらず、完全に他人ごと。

そこへ銀行強盗がやってきて、誰も傷つけず、警察にも捕まらず、颯爽と去っていきます。

そのことを興奮気味に仲間に話すウィリーに追い打ちが。

働いている会社が合併するため、年金がなくなることになった上、それぞれの事情で金が必要になります。

そこでジョーはウィリーが巻き込まれた銀行強盗をしようということになる流れ。

邦題からイメージするような老人たち特有の言動で、銀行強盗中に計画がどんどん破たんしていって、大ごとになっていく展開かと思ったんですが、そういう感じではありませんでした。

さすがに主演のモーガン・フリーマンをはじめ、マイケル・ケイン、アラン・アーキンといったレジェンドを集めてしまっては無茶もさせられないんでしょうね。

他にもアン・マーグレットやクリストファー・ロイド等も出てますし。

喜劇ではあるけど、弾けたコメディではないので、無難に収まっている印象なので、最近のコメディに慣れていると、物足りないと感じるかもしれません。

ただ、その反面、おじいちゃんたちの計画はアリバイが肝になっていて、どうやってアリバイを作ったのかが秀逸。

素人強盗なんだから、もっとザルな計画と思っていたら、すごい綿密で驚かされます。

いろんなシーンで伏線があるので、映画としても面白い作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(コメディ好きよりも推理もの好きにおすすめ。)

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【コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~】

授業もバイトもやる気のないヨガが好きな高校生、コリーン・コレット(リリー=ローズ・メロディ・デップ)とコリーン・マッケンジー(ハーリー・クィン・スミス)はバイト先のコンビニでパーティーを開こうとするが、誤って地下に眠っていた謎のミニナチス軍団を呼び覚ましてしまう。

巨大な怪物を解き放ち、世界を手中に収めようとする軍団から地球を守るべく、彼女たちはコンビニで死闘を繰り広げる。

シネマトゥデイより。

この作品にも出演しているジョニー・デップの娘でモデルのリリー=ローズ・メロディ・デップと、監督のケヴィン・スミスの娘で女優のハーレイ・クイン・スミスの主演作。

ちなみにハーレイ・クイン・スミスの名前の由来は、【スーサイド・スクワッド】のハーレイ・クインからだったりします。

そんな本当にかわいらしいふたりが、携帯依存でバンド活動をしようとしている素行不良な女子高生コンビを演じていているんですが、

見事なまでの親バカ映画。

近年稀に見るレベルのつまらなさです。

ちなみにこの作品、【Mr.タスク】のスピンオフで、ふたりのコリーンたちや、ジョニー・デップ演じる探偵ギー・ラポワンテは【Mr.タスク】の登場人物なので、気になる人はそちらもどうぞ。

ストーリーは、女子高生たちが何かの呪いのアイテムを壊したとかでもなく、くだらない理由でナチスを起こしてしまい、そのせいでミニナチに襲われるという展開。

そもそもミニナチの襲い方もウケを狙い過ぎてて、失笑しか浮かびません。

コンビニの商品をうまく使って撃退とかなら面白かったのかもしれませんが、ミニナチが弱過ぎて、怖くもないし。

これって何かを見た感覚に似ているよなと思ったら、【学校の怪談】とか、その辺りに近い気がします。

まあ、モデルのリリー=ローズ・メロディ・デップ目当てで観る層を考えたら、これくらいがちょうどいいのかもしれませんが。

笑えるシーンもなくはないですが、見どころを訪ねられたら、主演コンビのかわいさと、ジョニー・デップの相変わらずのコスプレみたいな姿くらいとしか答えられない作品でした。

クライマックスのバトルも盛り上がらないって、逆にすごいかも。

オススメ度(10段階)……★★
(邦画でもここまで学芸会のような作品はそうそうないと思う。)

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【ベルリン・オブ・ザ・デッド】

ガールフレンドのガビに会うため、久しぶりにベルリンに戻ってきたミヒャエル。

彼が、ガビのアパートを訪ねると、彼女は不在で、代わりに中年の配管工が部屋にいた。

ガビのことを尋ねるミヒャエル。しかし配管工の様子がどこかおかしい・・・。

何を聞いても返事はなく、時折獣のような叫び声をあげている。

仕方なくガビの部屋を後にしようとするミヒャエルだったが、次の瞬間、配管工が暴徒化し、側にいた配管工見習いの青年に襲いかかってきた!

この時ベルリンは、殺人ゾンビウィルスが蔓延していたのだ!

シネマトゥデイより。

タイトルにオブ・ザ・デッドとついてますが、ゾンビではないんじゃないかと思います。

公式的にはゾンビとなっているようですが、ウイルス系のパニックホラー。

ゾンビじゃないと感じるのは、どうやら死んだわけじゃなく、ウイルスに感染して、アドレナリンが出ると、狂暴になるということのため。

まあ、死んでないとは言っても白目剥いて襲いかかってくるし、社会が壊滅しているため、治療されることがないので、脅威としてはゾンビと変わらないんですけどね。

何故か狂暴になったら人を食うし。

ストーリーは

空気を読めない主人公ミシェル

が一方的に別れられた恋人ガービに鍵を返すため、わざわざベルリンへ来るところから始まります。念のため補足しておくと、あらすじではミヒャエルとガビですが、配信されている動画では、ミシェルとガービでした。

円満に別れたならともかく、遠距離で別れた彼女にアポなしで未練タラタラの彼氏が訪れるって割とホラー。

しかし、アパートのガビの部屋に行くと、ガービの姿はなく、謎の男が明らかに不審な様子で暴れてます。

それでも空気の読めないミシェルは、話の通じない相手が暴れているのを横目に部屋に入っていく始末。

その後、謎の男に襲われているところへ若い青年がやってきて、暴れる男を外に締め出すことに成功。

暴れていたのは青年の上司だったらしいんですが、どうして感染してるのかわかりませんでした。

結局、ガービの部屋に立てこもるんですが、アパートには数人の住人がまばらにいるだけで、外では感染者が動きを感じる度にもうダッシュしています。

あまりにも急なことだったため、食料もほとんどなく、絶望的な状況。そもそも鍵を返すはずのガービも見つかりません。

青年の話だと、ミシェルが来る直前に出ていったとのこと。

ミシェルと青年は協力し合いながら、アパートを移動するんですが、展開が割と独特で面白いんですよね。

隣の部屋に移動する際の方法なんて、他の映画では見た覚えがありません。

ジャケットのような緊迫感のあるシーンはないですが、一般人が感染者を倒す手段もなく、逃げ回る展開なのがリアルです。

また、普通はヒロインと逃げ回るのが一般的なのに対し、ほとんど青年と一緒だったりと、他にもベタな展開とはズレてる辺り、独特なので意外と楽しめます。

グロいシーンもほとんどないので、スプラッタ―系ゾンビものが苦手な人でも見れると思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(不憫な主人公が逃げ回るパニックもの自体珍しいかも。)

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