【闇動画7】

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『不在の視線、非在の視線』

バイク便の仕事をしていた映像提供者は同僚から奇妙な配達先の話を聞く。そこではいつも配達の様子をビデオカメラで記録しているというのだが…。

公式より。

映像提供者の同僚が配達に行っていた不思議な配達先の話で、実際に考えれば不気味なんですが、映像が怖くないため、つい笑ってしまいました。

特に初めの映像は画像がぶれて、同僚が同じ動きを何度もしているんですが、それがドッキリカメラの繰り返しみたいで怖さ0.

ただ、その後は体が欠損していたり、変な影の腕が壁に映っていたりするので、よくある心霊写真みたいです。

個人的には映像的には意味がなく、入り口で勝手にやりとりをするように言われていた同僚が中に入ってしまい、帰りにディスクを発見。

見てみたら上記のような映像が収録されていたということの方が恐ろしいです。

『赤い乗客』

列車旅行中のカップル。列車がトンネルに入ったとき、不気味な赤い存在が現れた。それは直前に止まった駅から乗ったのではないかと思われた…。

公式より。

電車内で撮影した映像に赤い血まみれらしい女性が映っていて、これから停車するホームを撮っていると、そこにも同じ赤い姿の女性が映っているというもの。

実際にカップルで旅行に行って、ビデオを楽しみにしてふたりで見つけたら嫌な映像ですが、探そうと思って見なければ見つかる気がしません。

インターバル的なものとしては、悪くないと思います。

『超越と俗悪の関係』

万引き犯をつかまえる様子を追った、実録犯罪モノのテレビ番組。捕まった中に奇妙な女性が1人いた。彼女がきっかけで惨劇が起こってしまう!

公式より。

万引きGメンのドキュメントで、捕まえた女を事務所で尋問するというもの。

盗んだものが包丁だけという時点できな臭い臭いしかしないんですが、万引き女は睨むだけで終始無言。

埒があかないのでスーパーの社員が立ち上がると、万引き女が手を伸ばし、何かをつぶやきます。

すると、スーパーの社員が暴れ出し、万引きGメンを刺し、自分の首を刺して倒れるという展開。

女はその状況で堂々と店を後にするんですが、その際、固定カメラに不可思議な映像が映っていたという話で終了。

映像中でも語られてますが、たった少しのアクションと言葉でスーパーの社員を催眠をかけたとしたら、複雑な指示なんて出来そうにないんですよね。

そう考えると、固定カメラに映った映像を含め、特殊な存在なんでしょう。

実際、ここまで特殊な人間でなく、盗んだ刃物を振り回すとかは現実にいそうなので、そういう意味でも何を考えているかわからない相手は怖いですね。

『盗視者』

暗闇の中で赤子に乳を飲ませる母親。それを囲んで集う老婆たち。そしてその様子を盗み見る者が。それは現世に執着するあの世の者の姿なのか?

公式より。

霊による覗き。それ以上でもそれ以下でもない感じ。

というか、どこかに映ってるはずと思いながら見ても、なかなかわかりませんでした。

『魔の領域』

地方のテレビ局が撮影した、心霊スポット探検のリポート。古神社で怪異な現象が連続する。撮影クルーは魑魅魍魎の世界に紛れ込んでしまったのか?

公式より。

女性のレポーターをドッキリに引っ掛けつつ、ちょっと怖いリポートを作ろうとしたら、おかしなことにという作品。

基本、カメラマンだった男性のインタビューに合わせて、時系列を追って映像を見ていくパターン。

レポーター、プロデューサー、AD、カメラマンの4人で現地に行き、いくつかの仕込みの後、みんなでトイレに行くと言って、レポーターをひとりにして怖がるところをとる計画。

しかし、離れた直後、レポーターの悲鳴が。慌てて戻った3人が話しかけても、何もなかったし、悲鳴を上げてもいなければ、聞こえもしなかったと言い出す始末。

カメラマンの男性はおかしいと思いながらも撮影を続行しつつ、山を下ることに。すると今度はプロデューサーがレポーターの子に、ひとりで上にある社に行くように言い出します。

ですが、プロデューサーがロケハン時にあったという社をADは知らないという。レポーターはカメラを持っていないし、カメラマンにも同行の指示はなし。

じゃあ、何のためにレポーターをひとりで行かせたのか、まったく意味がわかりません。カメラマンの男性もインタビューでそう言ってます。

そんな話になっていても、レポーターが全然戻って来ないので、探しに行くことに。というか、深夜の山中です。普通に考えたら、

山の知識がない人間がひとりで行ったら迷わない方が不思議

です。

その後、3人ともバラけて探すという無茶を実行。待ってるように言われたカメラマンの男性も探し始めてしまうんですが、恐ろしい体験をする羽目に。

やっとのことで車のところにたどり着くと、レポーター、プロデューサー、ADが何事もなかったのようにいます。

もうわけがわからず混乱するカメラマンでしたが、結局帰ることにするんですが、3人はほどなくして仕事を辞めてしまいます。

始めは自分の頭がおかしくなったのかと考えたカメラマンでしたが、保管されたいたテープを見つけ、自分が体験したことが間違いなく起きていたと確信します。

3人の中身が入れ替わっているのではないかと疑うものの、証明する手段もなく、真相は闇の中という話。

何故か触れられてないのですが、社の下でADを見つけた際、謎の力で引っ張られるんですが、その直前にADの横から謎の人影が顔を出します。

あれも結局なんだったのやら。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(赤字は『魔の領域』ですが、多分一番怖いのは『超越と俗悪の関係』)

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2件のコメント

  1. 魔の領域、この話を荒唐無稽なものとするのは、少し軽薄な感じがします。
    事実、記録映像には一部始終が映っており次々と起きる摩訶不思議な出来事
    に対応できないでいる投稿者がいます。
    これは、私にも経験があることですがパラレルワールドに入った。と理解
    するしかありません。つまり並行世界です。
    それが証拠に死んだはずの人間が生きて目の前に現れる事自体ありえません
    し、そしてその映像が一つのビデオカメラに収録されている。という信じ
    がたいことです。これは投稿者自身もビデオカメラもパラレルワールド
    に入ったとみて良いのではないでしょうか。
    ちなみに私は前日の夜に就寝したのに、気が付くと職場で働いていました。
    それまでの記憶はありません。不思議な体験をしました。

    1. このブログの基本的なスタンスとして、作品として観て、レビューするという立ち位置で書いています。
      そのため、パラレルワールドと思われることも否定しませんし、自分が正しいという気もありません。
      どちらの立ち位置になったとしても、悪魔の証明にしかならないので。
      ご了承ください。

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