【闇動画6】

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『死は誰も経験したことがない』

映像提供者の地元には1本の不思議な木がある。その木ではなぜか首つり自殺が異常に多く、皆その木を選ぶようにして死んでいくのだという…。

公式より。

自殺者の多い木に向かうツアーと称して、動画を撮影する青年。その道中、件の木がある方から、深夜で真っ暗にもかかわらず、サラリーマン風の中年男とすれ違う。

青年が見えていないかのように視線を交わすこともなくすれ違ったこともあり、余計に不審に感じますが、特に何も起こらず。

気持ち悪い感じのまま、木に向かうと、誰かがぶら下がっています。

どうやら死んで間もない首つり死体のようですが、どう見てもさっきの男。にもかかわらず、そこにはまったく反応せず、初めて死体を見るのか、「すげー」を連発。

明らかに死んでるというわけでもない首吊り状態を見つけて、一切助けようとしないとか、確かめようとしない動画って意外とないと思います。

帰りにまたある出来事があり、逃げ出すんですが、後日またツアーを敢行。そこで今度は木の裏の姿を見てしまいます。

結局、さらに後日、魅入られてしまった青年は、最後の動画を撮影することになって終了。

本作の他の長めの2本もそうですが、わかりやすい構成になっている反面、

内容に対して長いので飽きてしまう

かも。

こういう死体が出るという場所に一人で撮影に行く動画投稿者って実際にいるけど、よく行けるよなあって思います。

『通行者』

とある企業の保養施設で休暇を楽しむ家族の傍らに不可解な何者かが現れた。そこにはかつて結核の療養所がたっていたというのだが…。

公式より。

ビリヤードをやっている子供たちが動き回っている動画に黒い人が映っているというだけ。

『場を乱す者』

スピリチュアル・ブームの最中、ヒーリング・セミナーの様子を記録したドキュメンタリー映像。予想だにしなかった惨劇が会場を襲う!

公式より。

久々の『おことわり』パターン。

ヒーリングセミナーということなんですが、どう見ても講師が相談者を責めたててるだけ。

てっきり、【放送禁止】のような感じで、講師か相談者が実は相手の被害にあった身内の復讐をするパターンかと思ったほど。

責め立て振りがあまりにも激しいため、何事かと思われたのか、近所の電気がついてドンヨリです。

多分、この辺の責め立て方が原因の一端という振りなんだと思いますが、長いです。観ていて可哀想になってきます。他の相談者たちもいる中だし。

そんな状況が続いていると、突然電気が点いたり、消えたりして、講師の背後に黒いフードの人影が現われたり、消えたり。

「志村、後ろ!」って言いたい状況です。

その間、相談者の一人が妙にグッタリしてるんですが、責め立てが激し過ぎるため、体力が尽きただけに見えなくもないんですよね。まあ、こういう動画なんで、そんなはずないんですが。

案の上、グッタリしていた女性が講師に襲いかかったため、助手が他の人たちを逃がし、自分は助けに戻ります。

しかし、悲鳴の後、助手が血まみれで放心状態。口の周りに血がついているように見えるので、お前もかと思ったんですが、放心しているだけなのかも。

そこから『おことわり』のシーンなんですが、予告に入っているシーンがなんで『おことわり』なんだろうと思ったら、そこまで意外と長かったです。

講師がどう見ても死んでるんですが、明らかに特殊メイク。確かに気持ち悪いけどもという感じ。

それ以前にそれが本物の顔だとしたら、セミナー中に顔にモザイクかけてた意味なくないという疑問も。

まあ、グロいの苦手な人はダメかもしれない。怖さよりもセミナーの不快さの方が印象に残ります。

『老少女』

友人の結婚式の会場で撮影されたという映像に奇妙な人物がうつっていた。その場違いに見える人物は顔と体のバランスが異様であるというのだが…。

公式より。

結婚式の映像に黒い人手を振っている姿が映っているというだけ。

老人のような、少女のようなってことなんですが、問題はそこじゃないだろと思ってしまうタイトル。

『呪縛地帯』

心霊スポットの廃墟を訪ねた若者たち。そこではあることをすると霊が姿を現わすと言われており、やってみた。それが悲劇の始まりだった!

公式より。

ある廃墟に行って肝試し的に霊が現われるという儀式を行う4人の男女。ただし、儀式を途中でやめると最悪な事が起こるという話。

儀式というのがシュールなことに車のライトとか、『ひらいたひらいた』歌ったりとかそんなの。『ひらいたひらいた』とか単に蓮華をネタにしたかっただけなんでしょうね。

で、その儀式の最中にひとりの女性の具合が悪くなり、グッタリしてしまう。もうひとりの女性がやめて帰ろうとうるさいのですが、彼氏らしき男性が最後までやらないとまずい的なこと言って頑なに引き止めます。

というか、そんな言い合いしている間、ずっと儀式止めてるんだから、もうダメじゃないの? と思うわけですが、言わないお約束です。

そんなやりとりをしていると、いつの間にかグッタリしていた女性が車外に。その彼氏なのか、もうひとりの男性もそれを追いかけていきます。

戻って来ないふたりを探しに行くと、何故か行き止まり。パニックになったふたりは喧嘩しながら車に戻りますが、消えたふたりをそのままに帰れません。

車内でパニックになっていると、廃墟の中が真っ暗になり、次の瞬間、まわりに死霊のような人々が現われて終了。

ところで最悪なことというのが死霊が現われるということなら、儀式に成功すれば霊が現われるわけだから、どっちでも一緒なんじゃ。

長編3本の間にインターバルのちょっとしたネタ2本という感じの第6巻でしたが、心霊動画系としては普通に楽しめるレベルだったと思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(最近、その後の消息がわからないネタ多過ぎないかな)

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