【闇動画11】

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『片思い』

友人の自宅に招かれたという大学生のカップル。友人は奇妙なことに撮影をしながら特定の時間に来ることを半ば強制してきたと言うのだが…。

公式より。

現状、検索でトップに表示されていると思われる方のブログが間違っていると思うので、完全にネタバレで。

友人が自宅に招いて、何故か3時57分からずっと撮影してくれと言ってくるんですが、提供者はビデオカメラを持っていないから断ります。

しかし、しつこい友人に根負けし、父親にカメラを借りて、約束の日時に友人宅へと向かいます。

途中、彼女の方が確認の電話をしてみますが、電波の状態なのか、よく聞き取れない様子。

ふたりは気づいていませんが、【闇動画9】の『消失点』のような渦が映っています。ナレーションでは同様のことを言って、関係を匂わせていますが、経費削減の使い回しとしか思えません。

やがて、友人宅につきますが、返事もないし、人がいる感じもしません。鍵がかかってないようなので扉を開けますが、やはり友人の姿はなし。

部屋に入って友人を探していると、彼女が悲鳴を上げます。

どうやら風呂場に何かあったらしく、部屋を飛び出していってしまいます。

提供者の男性が風呂場を見てみると、友人の変わり果てた姿があるんですが、入浴中に突然死したせいで煮詰められたという設定。

設定と書いたのは、映っている死体は全身ズル剥けみたいな状態で、追い炊きのせいで煮込まれた死体のように、浸かっていた部分との差がないので、そう見えないんですよね。

また、こういうグロ映像の場合、先に『おことわり』が入っていたと思うんですが、何故かこの話では入ってません。

結局、提供者と別れた彼女は故郷に帰ってしまうんですが、映像を送ってくれと頼んだきり、音信不通に。

後日譚として、友人は提供者に電話をかけてきた時点で死んでいたはずであり、話を出来るはずがなかったそう。

そして、前述の方のブログの間違いと思われることとして、友人の男性は同性愛者であり、実は提供者が好きだったらしい。

そのため、提供者の彼女を恨んでいたんだとか。死んでまで逆恨みって怖いですね。

『大道芸』

町中で見た大道芸の様子を携帯電話で撮影していたという映像提供者。しかし、その映像に撮影時には存在していなかったはず者が記録されていた!

公式より。

小ネタ。タイトルから大道芸をしている人に関する映像なのかと思ったら、単に大道芸をやってる場所でのことというだけ。

しかも、映り込んでるものは大道芸人ではなく、提供者の方向いてるので、大道芸人より提供者の方が呪われそうです。

『当てつけ』

かつて風俗で働いていたという女性。身を持ち崩し、非合法的な金融業者から借金を重ねていた。追い詰められたその女性がとった行動とは?

公式より。

母子家庭なのか、借金まみれになった女性。非合法な借金とりによって追いつめられ、母親はノイローゼで入院。父親は関わりを持とうとしない様子。

ただ、父親が捨てたということはわかっているものの、どういう関係になっているのかわからないため、借金を肩代わりしようとしないのが普通な状況なのかもしれません。

で、そんな借金まみれにもかかわらず、何故かビデオカメラを持っており、借金とりに追いつめられる姿を撮影とか、よくわかりません。

その撮影されていく光景も、ただ言葉で追いつめられるだけなので、不快なだけで本当に長い。

ある意味、社会の闇の部分なので、確かに闇動画なのかもしれませんが。

最後は女性が父親にこのビデオを送るようにメッセージを残し、拳銃自殺をするだけ。

基本的にモザイクがかかっているので、自殺のシーンもショッキングではなく、単に長いだけの不快な話でした。

『古民家』

観光地となっている古い農家の家屋。スマートフォンで撮影していた映像提供者は古い畳の上に溶け込んでいるかのような存在を記録してしまう…。

公式より。

古民家の中を映している動画で、いまのか? って思ったら、本当にそれというレベルの小ネタ。

溶け込み過ぎてて、わかりにくいかも。

『盗撮の顛末』

出張風俗の様子を盗撮し、ネットで販売していたと思われる男性。何の因果なのか、風俗嬢や風俗店の店員とともに奇怪な現象に巻き込まれていく!

公式より。

デリヘルを呼んで、盗撮しようとしたら何故かバレてしまいます。デリヘルは帰ってしまうんですが、しばらくすると、店長を名乗る男がやってきて、盗撮男に100万円を請求します。

まるで生活指導の先生に叱られてる生徒みたいな状況がダラダラと続きますが、店長には隠しカメラがバレません。

そこへ盗撮男が電話していた別のデリヘルが来るんですが、店長に追い返されて出ていきます。

しかし、何故か再び戻って来たため、店長がキレるんですが、天井の黒い何かを見つめて変な声を上げ始めます。

それに呼応するように盗撮男、店長がやはり天井を見つめ、声を上げ始めたかと思うと、3人同時にやめ、揃って部屋を出ていき、無人の部屋を黒い影が動き回って終了。

なんかコントみたいです。

結局、3人のその後は不明なままですが、カメラを見つけたデリヘルに話を聞いたところ、エレベーターで男に話しかけられてから、頭がボーッとして、カメラがあるのがわかったとのこと。

これ、後々への振りなんですかね?

確かに闇動画なのかなとも思うんですが、どっちかというと

怖さより不快感の方が強い

作りになっているため、お金を出して観るのがちょっと馬鹿らしい気がします。

なんとなく、最近の児玉和土は色々なシリーズを撮り過ぎて、ゴチャゴチャになってるんじゃないのかという疑問を感じざるを得ません。

もうちょっとシリーズごとに傾向を分けてもらった方が、観ている側は嬉しいと思うんですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(また中だるみの時期なんですかね。)

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