【サプライズ】

両親の結婚35周年をみんなで祝福するため、息子のクリスピアン(AJ・ボーウェン)と恋人エリン(シャーニ・ヴィンソン)をはじめ、久しぶりに家族が顔を合わせる。だが、彼らの一家団らんの時間は、ヒツジやキツネやトラのマスクをかぶった集団が押し入ったことにより突如終わりを告げることになる。いきなりの襲撃に誰もがパニック状態に陥るが……。

シネマトゥデイより。

ジャケットやレンタルショップのピックアップ作品を紹介するポップが興味を引くサバイバルスリラー。

その反面、ハードルが上がり過ぎてしまい、ガッカリします。

ストーリーとしては別荘に集まった家族やその恋人等が正体不明のグループに襲われるというもの。

あおりがアニマルマスクをやたらと印象づけるため、意味があるのかと思ったら何の意味もない。MAN WITH A MISSIONが日本版のエンディングでも演奏しているのかと思っちゃいました。

下手に『人狼ゲーム』が認知されてきたこともあり、それに関連した内容なのかとも思いましたが、前述の通り、

マスクに意味がない

ので関係ありません。

家族か恋人に変な宗教の狂信者がいて、アニマルマスクたちを引き入れたのかと思ったんですけどね。

展開はどんでん返しがあるにも関わらず、予想通りだし、凄いスペックを見せていたはずのアニマルマスクたちがネタバレしてからはおそろしく素人くさくなるし、何にも増してヒロインが強過ぎる。

ぶっちゃけた話、スパイか何かとか、ヒロイン自体が実は殺し屋とかいう設定を疑っちゃいました。見落としていたんですが、父親が終末主義者で生き残る術を叩きこんだ設定だそうです。

いったいアニマルマスクたちの初めの用意周到さはなんだったのかと問い質したくなる形勢逆転振り。

家族側が8人しかおらず、すぐに半分くらい役に立たない状態になってしまうせいか、ネタバレも案外と早い段階でされてしまうのも難点。

同じような状況に置かれる【NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ】の方が、殺しに来るのが1人なのによっぽど怖いと思います。

序盤は面白いし、様々な場面で張られた伏線が後でちゃんと回収されるのは素晴らしいだけに、なんかもったいない印象の作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(期待し過ぎた感もあるので、ちょっと甘めなオススメ度)

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