【らせん】

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リングの続編に当たるものの、純粋なホラーではなく、医学的なアプローチで謎を解こうとするミステリーに近いため、映画やドラマの【リング】を知っていて、原作を読んだことがない人たちには馴染みづらい作品。なるべく【リング】と続けて観ることをオススメします。

監察医の安藤満男は、海の事故で息子を失って以来、生きる気力を失っていた。最近では自殺することばかり考えている安藤は、見知った人物の解剖をすることになる。遺体の名前は高山竜司。学生時代の同級生であった。

高山の志望した原因は心不全だったのだが、体型を整えるために詰めた新聞紙に暗号めいた数列が記されているのに気付く。それは安藤たちが学生時代に流行った遊びで、彼は「DNA PRESENT」という言葉が読み取れた。

やがて、『呪いのビデオ』の存在を聞かされた安藤は、高山が自分に死をもたらす代わりに、ビデオをこの世から消滅させるように頼んでいると考え、高山の妻である玲子の上司、吉野からビデオを奪い取り、それを破棄するのだが内容を見ていないはずの吉野が心不全により死亡する。

高山の恋人であり、教え子でもあった高野舞とともに謎の解明を急ぐ安藤だったが、呪いはビデオだけでなく、どのような媒体でも視覚することで体内に入り込み、心不全を起こさせることに気付く。しかも、その呪いを解くための鍵は、貞子の協力者となることであった。

だが、貞子にとっても予定外のことが起こり、事態は急展開を迎える。貞子の真の狙い、高山の暗号の本当の意味とは?

いや、ぶっちゃけなんかそういうシーンがあるわけでもないのに何故か佐藤浩一と真田広之がホモなイメージ。いやいや、全然そんなシーンもそう思わせるシーンもないですよ。なんでしょう、精神的につながり過ぎ?

この作品を単体で観ると、いまひとつ怖さが伝わらず、どっちかというと病院の怪談に近い怖さでしかない気がします。そういうのが苦手な人には充分ホラーですが。

見どころとしては、序盤の真田広之の死体解剖シーン。下手に内蔵がほとんどない分気持ち悪いです。

オススメ度(10段階)……★★★★
(シリーズで観る順番が要求されるのと、好みが分かれるのでオススメ度はこんなもの)

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