【メシア・オブ・ザ・デッド】

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画家である父の行方を探す為に、アトリエのある海辺の街に来たオーレッティ。やっと見つけた手がかりの日記には、100年前のゾンビ伝説が記されていた。オーレッティは町で知り合ったトムとその仲間二人を家に招くが、その頃、町では恐るべき事件が起こり始めていた。それは、新しいゾンビ伝説の誕生であった!!

公式より。

40年近く前の作品なので、ビジュアルや表現については古さを感じますが、かえってそれが怖い。

正直、単調で傑作というわけではないのですが、ふと気づくと見入ってしまうタイプの作品です。

あらすじではゾンビと書かれていますが、噛まれて感染したり、ウイルスで感染するわけではなく、見た目は不気味な集団でしかありません。

ひとりになるといつの間にか周囲を取り囲まれていて、襲われるという展開は、見た目が人間なこともあり、じわじわ来ます。

ゾンビ映画のような食べられる恐怖や、自分がゾンビになる恐怖というよりは、多数に襲われる少数の恐怖と、どことなく感じる

オカルト的な恐怖

が強いです。

リアルに想像すると、となりで抵抗していたはずの仲間が接触もしていないのに、ゾンビになるのはきつ過ぎます。

興が冷めるネタバレではないと思うので書いてしまいますが、ゾンビも新しい宗教を広めようとした闇の者による呪いで、正確にはゾンビとは言いづらいし。

昔の【ドラキュラ】とか、【フランケンシュタイン】のようなゴシックホラーが楽しめる人なら楽しめそう。

ちなみに以前、【メサイア・オブ・デッド】という名前でリリースされているので、どちらも間違いではありません。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(たまにはこういう作品も良い)

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