【LOFT ロフト】

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スランプに陥り、郊外の一軒家に引っ越してきた女流作家の礼子(中谷美紀)は、人けのない向かいの建物に出入りする男を見かける。男は吉岡誠(豊川悦司)という大学教授で、沼から引き上げた千年前のミイラを無断で運び込んでいた。それ見て以来、礼子は得体の知れない恐怖に襲われるようになり、小説がまったく書けなくなってしまう。

シネマトゥデイより。

病んだ感じの多い黒沢清監督作品。主演は豊川悦司と中谷美紀なんですが、それ以上に安達祐美の印象が強く残る。

内容としては、ホラーとサスペンスの間を行ったり来たりする感じで、観ていてもいまひとつ

妄想なのか、現実なのかわかりづらい。

でも、それがダメなわかりづらさではなく、妄想と現実の区別がつきにくいことがサスペンス色を強めています。

眠気との戦いという酷評を良く目にしますが、多分相性の問題だと思う。多分、眠くなったという人たちは、黒沢清や塚本晋也の作品は合わないと思う。きっと眠くなります。

フランスのドラマ映画を観たら眠くなるという人が多いですが、単にそれはロングの風景が多いため、スピーディーな展開に慣れた人には合わないのと似たようなもので、映画の面白さつまらなさではないでしょう。

ただ、ちょっとホラー慣れし過ぎていると、怖いというより笑ってしまうシーンが多いことも事実なので、微妙なところ。特にラストシーンに関しては、怖いか、笑うか、理解不能の3種類の反応がありそうです。

ちまたのレビューほど、残念な酷い映画ではないと思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(難解と言う名の恐怖だと思うんですけどね)

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2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    これは見てないんですよね~
    ミイラが出るんですか♪
    チェックしとかなきゃ
    私はホラー慣れしてないから♪
    キット楽しめますね 爆ww

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >Horrormenさん
    いつもコメントありがとうございます。
    ミイラに間違いはないんですが、一般的な
    ミイラとはちょっと認識が違うかもしれません。
    よく寺とかに納められてる人魚のミイラとかに
    近い外見。いや、完全に人型ですけど。

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