【呪怨 -ザ・ファイナル】


小学校で教師をしている妹の結衣が姿を消したと知らされた麻衣(平愛梨)。

その行方を追ううちに、結衣が不登校を続けていた佐伯俊雄(小林颯)という生徒の家を頻繁に訪ねていたという情報をつかむ。

結衣の情報を得るために佐伯家に向かうが、屋敷は解体されて更地になっていた。

不動産業者から佐伯家の屋敷が呪いの家だと聞かされて困惑する中、麻衣の周囲で奇怪な現象が頻発する。

シネマトゥデイより。

前作のメインだった教師の結衣の姉である麻衣がメインで、別パートで女子高生たちのストーリーが展開。

時系列としては、前作の結衣パートと、10年前の女子高生たち続きなので、

シリーズ初見だとわかりづらい。

というか、設定がゴチャゴチャなので、過去のシリーズと整合性がとれているのか、リブートに思える前作が、実は過去のシリーズともつながっているのかわからなくなります。

とりあえず、結衣や前作の女子高生たちも出てくるし、前作とはちゃんとつながっています。

ただ、前作以上に俊雄がメインとなり、伽椰子はほとんど姿を現わさず、生前の姿か、別人の姿をしているのがほとんど。

現実的な話、その場にいれば怖いんでしょうが、白塗りパンツの少年が映像と映ったところで怖くありません。

伽椰子同様、増殖したように何人も立っていると、逆に笑いが込み上げてきます。

女子高生たちの殺され方は地味に嫌だなと思うんですが、宣伝のためなのか、ヒカキンを出すあたり、なんか違うよなっていう印象。

もっとも、ヒカキンを知らない人たちからしたら、気にならないところなんでしょうけどね。

正直、前作と展開が違うイメージがないし、ストーリーが補完されるわけでもないと思うので、惰性で観る類の作品だと思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(技術的なクオリティは高いのに怖くない残念な作品。)

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