【いわく憑き DOLL HOUSE】

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人形に取り憑いた悪霊の恐怖を官能的な描写を交えて描くエロスホラー。

医療事故の隠蔽を図った院長と対立したことで職を追われた医師朝霧は、看護師の洋子と結婚。

その後、中古の家を購入するが、そこで洋子が奇妙な人形を見つけてしまい…。

「キネマ旬報社」データベースより。

許容できる範囲ではなく、これは酷い。

エロとエロの合間にホラーという作品は結構ありますが、ちょっとこれはないと思います。

いわゆるピンク女優の葉月蛍主演で、夫役には【kuchisake/口裂け】でも共演している本多菊次朗。というか、【kuchisake/口裂け】とキャストが他にもかぶってます。

ホラー映画にすることで、18禁指定をつけずに済ませたかっただけなんじゃと穿った見方をしてしまいます。

ホラー映画にエロは需要がある程度あるのと、エロにただれている若者を殺人鬼が殺すことでスッとするという効果があるため、ある程度は仕方がないと思うんですよね。

ただ、同じ相手と3回とか、話の筋にまったく関係ない朝霧の娘と彼氏のセックスシーンとか、なぜホステスとやったしとか。

意味のないセックスシーンだらけ

ってどういうことかと。しかも、制服姿の娘含めて、熟女ってどういうことかと。特に女子高生の娘があまりにも感情のこもっていない棒読みで、もう帰れよというレベル。

しかも、モラリティがまるでない作品なので、ホステスが行方不明になった件で訪れた刑事に、洋子が後日相談すると、過去の事件の個人情報を余裕でバラします。

相手が住んでいる家で起こった事件とはいえ、その事件の内情や、いまその事件の当事者がどこの病院に入院しているとか普通教えません。

その上、その病院では親族ですらないのに、拘束されている入院患者と赤の他人の洋子がマンツーマンで面会して、結果的に患者が興奮状態に陥るという現在では考えられない展開です。

出てくる怨霊自体はちょっと怖いとは思うんですが、正直、怖いものが平気な熟女好きにしか需要がないと思います。

特典なのか、プロローグが別に収録されているんですが、プロローグでもなんでもなく、単に人形が映っているだけでした。

過去の話のショートドラマかと思ってみたら、なんの真相も補完されないので、時間の無駄でしょう。

ちなみに本編もどういうことだったのか、わからないと思います。推測だけは出来ますけどね。

オススメ度(10段階)……★★
(時間の無駄。熟女の裸が見たい人だけどうぞ)

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