【蝋人形の館】


大学のフットボール観戦に向かうキャリー(エリシャ・カスバート)、ニック(チャド・マイケル・マーレイ)、ヴィンセント(ブライアン・ヴァン・ホルト)、ペギー(パリス・ヒルトン)らは、途中である町に立ち寄るが……。

シネマトゥデイより。

名作ホラーと言われている【肉の蝋人形】を観ようとして見つけられず、とりあえず観たリメイクホラーですが、ネットでの評価が高いので期待。

何これ?

世間的にはこれって怖いんだろうか。正直、自分の感覚が麻痺しているのか疑ってしまいました。

あらすじと内容はちょっと違っていて、キャンプに来たはいいものの、変な奴が車でやってきたり、車が故障したりであまり楽しめないカーリーたち。あらすじではキャリーになってますが、とりあえず、カーリーにしておきます。

故障した部品を買いに行き、カーナビにも載っていないアンブローズにたどり着きますが、人通りがなく、スタンドの店員は教会で葬式を行っている最中だから待てと言う。

待つにしてもどこも開いておらず、蝋人形館を見つけたふたりは中に入ってみることにする。

そこから先はネタバレするしかなくなってしまうのでどうしようもないんですが、結論から言えば、襲われて蝋人形にされる仲間は1人だけ。あとは殺すだけです。

もっとも、その一人目が酷い事になるので、一人だけ殺されるホラーとして考えたら、実は結構怖い。

蝋になった友人の蝋を剥がしたら皮膚まではがれてるのに、「ごめん」って謝りながら剥き続けるとかなんなんでしょうね。

見どころはクライマックスなんですが、根本的におかしいと思うんですが、アクシデントがなければ問題なかったとはいえ、蝋で作られた家って意味がわかりません。

そこは別に蝋じゃなくてよくないかと思うわけです。家そのものが蝋って、お菓子の家じゃないんだから。

オリジナルを観てみないと比較出来ませんが、登場人物の言動はみんなどこかおかしいし、理解しがたい。唯一カリーの兄のニックだけは悪ぶってるけど、意外と常識人で頭がいい。

パリス・ヒルトン演じるペイジと、ペイジに気があるニックにいたっては必要だったのかすら謎でたまりません。

オーソドックスと言えば、オーソドックスかもしれませんが、人には勧めづらい作品でした。ダーク・キャッスル・エンターテインメント作品って、全体的に良質なんですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★
(秀作だとは思うんですが、わざわざリメイクしただけの目新しさは感じませんでした)

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4件のコメント

  1. 私は好きでした!パリスの絶叫とかも笑っちゃうくらいよかったです!王道で見やすいからうけたのかもしれませんね〜。

    1. いや、多分面白いんだと思うんですよね。オーソドックスだし。
      ただ、なんとなく評判の寿司屋に行ったのに、メニューが何故かステーキだったみたいな気持ちに。

  2. 観ました~普通でした(^^) エグイ スプラッターほらーが氾濫していますから、そういうのに馴れていたらつまらないかもしれませんね

    1. 殺し方は単に映像表現なので、スプラッターな殺し方だろうと、あえて映さない表現でも構わないんですよね。
      切り株映画が好きな人たちもいますが、自分は意外にどうでもいいので。
      汚いなあって思う事はありますが。
      多分、期待と違うものがメインになってるから、ダメなんだと思います。

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