【ホステル】


三池崇史(監督)が出てるのと、ネットの評判が結構良いので観てみました。元々ネットで得ていた情報は、前半エロで後半グロ。

ストーリーは、バックパッカーをしながら旅をしているアメリカ人のジョッシュとバクストン。旅の途中で出会ったアイスランド人のオリーと意気投合して、スロバキアへと入る。

歓楽街を渡り歩いていた3人は、すべての快楽が手に入るという噂を聞き、そのホステルへと向かう。まさに噂は本当で、相部屋になった女性たちは妙にあけっぴろげで、快楽をむさぼっていた。

しかし、オリーが何の連絡もなしにチェックアウトして、姿を消してしまう。バクストンは自分たちがオリーの性格を良くわかってなかっただけと気にしなかったが、ジョッシュはどうしても気になってたまらなかった。

同じくホステルに泊まっていた日本人女性カナの連れもいなくなっていたり、オリーそっくりの格好をした男、携帯メールの不自然さ、そうしたことが重なり、少しずつ不安になっていく。やがて、ジョッシュもいなくなり、バクストンだけが残された。

彼はジョッシュの行方にたどり着くのだが、そこでは展覧会と呼ばれる惨劇が繰り広げられていた。

……正直、難しい。内容自体は設定(なんで惨劇が行われているかとか、登場人物たちの正体とか)以外が意味を持たないB級スナッフムービーなので、こんなものかもしれないし。

スナッフムービーとしては、普段観ない人にはグロいけど、最近の映画は無駄にグロいので、マニアな人には物足りない感じ。

エロさも基本的にはオッパイの露出は多く、下ネタトークもありますが、やっぱり他の映画に慣れてると物足りないと思う。

かと言って、これ以上のグロさは設定上、不自然な気がするし、エロも描かないと説得力がなくなるような気もするし。良く言えばよくまとまっている、悪く言えば無難。

ただ、映画として観ると物足りないのですが、こんなのが現実にあるかもと思って観たり、スロバキアを中国や北朝鮮に置き換えて、アメリカを日本に置き換えるとかなりまずい感じになります。日本でもペッパーランチのような事件が起きているので、起きてもおかしくないのかもしれませんが。

でも、正直一番怖かったのはストリートチルドレンの子供たち。異常者ではない分、余計に恐ろしい。ある意味、第3勢力みたいなものですが、無茶の仕方がすさまじい。

この映画、なんか【キャビンフィーバー】に似てるよなあって思ったら、監督同じ人でした(苦笑)。ちなみに製作総指揮はクエンティン・タランティーノだったりします。

そういえば、海外では2を上映中かも。

オススメ度(10段階)……★★★★
(つまらないけど観れてしまう不思議なB級ホラー)


ホステル コレクターズ・エディション 無修正版
↑こうやって見ると【赤い部屋】のようだ。

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4件のコメント

  1. カズ より:

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    やってほしいです 金かからずに アイデア勝負ですから ありえる話ですよね

  2. enta_mattari より:

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    >カズさん
    こめんとありがとうございます。
    日本だと難しいでしょう。人種差別少ないし。
    むしろ、中国の方が貧富の差や、日本人を
    いまだに怨んでいる人がいるので、
    犠牲者に日本人とか?
    ホステルで日本人が観光か何かで来てたのが
    凄い違和感でした。

  3. カズ より:

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    人の命安そうだからね
    ありえます 日本人~被害者・・・・・
    あの観光客 三池崇監督っていうのが
    いいですよね

  4. enta_mattari より:

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    >カズさん
    コメントありがとうございます。
    >あの観光客 三池崇監督
    三池は多分観光客ではないですw
    観光客で被害者なのは、主人公に助けられた
    女性とその友人。
    三池はむしろ、連中の知り合いみたい。

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