【ハロウィン(2007)】

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ハロウィンの夜、白いマスクをかぶった少年マイケル・マイヤーズ(ダエグ・フェアーク)は、姉のほか3人を惨殺。精神病院でルーミス医師(マルコム・マクダウェル)の治療を受けることになる。しかし、17年後のハロウィンの日、病院を脱出したマイケルは再び白いマスクを手に取り、恐怖の殺人鬼と化す。

シネマトゥデイより。

【13日の金曜日】のジェイソンや、【エルム街の悪夢】のフレディと並び、『アメリカ3大ホラー』と呼ばれる【ハロウィン】シリーズのリメイク版。3大とはいうものの、他の2シリーズは【ハロウィン】シリーズが原点のようですけどね。

元々はジョン・カーペンターの出世作ですが、25周年の記念にロブ・ゾンビが監督して撮影されたものです。

リメイクなので再構成されているんですが、シリーズが全体的に圧縮されているだけでなく、『ブギーマン』こと

マイケル・マイヤーズの幼少期をみっちり描いていて、

オリジナルより不気味さが増しています。

一見どこにでもいるような子供で、むしろ小太りな感じが子役っぽくない上、表情がどことなく気持ち悪い。生理的に不快な表情というやつだと思います。

子役の時点でこんな表情出来るとか、末恐ろしい気もします。田口トモロヲのような役者になってしまわないか心配です。田口トモロヲも必要な凄い役者さんですけどね。。

また、世間での印象だと【ハロウィン】はスプラッターという印象が強いと思いますが、それほど激しくありません。

序盤の家族を惨殺するシーンですら多少スプラッターなのかという程度で、昨今のアクション映画の方がよっぽどスプラッターというレベル。

どちらかというと、血縁者を執拗につけ狙う辺りにストーカー的な怖さを感じさせます。ふと見るとそこにいるという怖さ。

さらに『ブギーマン』と化したマイケルの特徴として、言葉を発しないというのもあります。

幼少期には精神科医のルーミスと普通に会話していたものの、精神病院に入院させられ、家に帰れない日々が続くと徐々に無口になっていくというのがリアル。

実際、人間は長期間軟禁されればおかしくなるともいうので、元々素養のあったマイケルでは一溜まりもないんでしょう。

ハロウィンに無口なストーカーが忍び寄ってきたらと思うと嫌でたまらないですね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(リメイクとしても、オリジナルとしても良作)

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2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    残酷描写はオリジナルより すごいですよね
    マイケルを 見た目にも怪物的に描いてるのは
    やや 神秘性が崩れてるかなと・・・・
    続編も鑑賞しました

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >カズさん
    コメントありがとうございます。
    2をやっと観ましたが、1より残酷な反面、
    ちょっと不気味さがなくなっちゃってますね。

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