【封印映像12 ひとりかくれんぼ】

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グダグダになってきたホラーシリーズですが、有名な

『ひとりかくれんぼ』をネタにした巻

なので、やや力を入れてきた様子です。

『呪顔』

数年前に地方のTV局で放送されるはずだったバラエティ番組の映像。

ひとりのアイドルが撮影中に、想像を絶する怪異にみまわれる―。

ニートの青年を取材に行って、能面があったからって着けてみたら外れなくなって、燃え上がったという話。

深刻な家庭に場違いなアイドルと進行役が行ってる時点でかなり終わってる出だしなんですけどね。しかも、アイドルのファッションが昭和? と思ってしまうレベルです。

ニートを部屋から出す企画なんですが、本当にこのアイドルがうざい。完全に不快な印象しかなく、ニートでなくてもこんな奴のためにドアを開ける気になりません。

まあ、開けてくれる優しい子なわけですが、当然相手にはされません。

そして、別室で部屋を勝手に漁って、能面をつけたアイドルですが、やっぱり青年には相手にされず。しかも、さっきまでうつむいて静かにしていた相談者である母親が激怒。よっぽど大切なものだった様子。

その直後、能面が外れなくなり、焦るアイドルをよそに撮影が再開。凄くないですか。進行役がダメだしされながら取材を試みようとした瞬間、アイドルの悲鳴が。

能面が燃えてます。CGの炎で。

後日、アイドルに取材を申し込むと、顔面の皮膚がボロボロになっているのに、素顔で取材を受けてくれるという謎展開。しかも、能面をつけたのはディレクターの指示で、元々押入にあったものだったとか。

結局、能面は相談者の家の祖母が大事にしていた物だったこと以外何もわからず終了。

『道ズレ』

新車を買ったばかりの男性が友人と夜ドライブに出かけた際に撮った映像。

事故現場を偶然目撃し、轢かれた女性を救助に向かうが、その後信じがたい事が!!

深夜、ナンパスポットに行くはずが道に迷った投稿者たち。事故直後らしい現場に出くわします。。

運転をしていた友人は加害者に駆け寄り、血まみれなので後部座席に乗せ、被害者の方に駆け寄ります。

正直、投稿者の立場だったら溜まりません。何をするかわからない相手と車内で二人きりです。耐え切れなかったのか、友人の方へと近づくと、車が急発進。

猛スピードでバックして、壁に激突します。新車が残念です。

しかし、扉が開いた音もしなかったし、ビデオでも運転席には誰もいません。ただ、後部座席では自分にはわかりませんでしたが、加害者の男性が助けを求めているように見えるそうです。

他にも投稿者が降りる際、後部座席にもうひとりいるのが映っていて、車が壁にぶつかる瞬間、被害者女性にも異変が起きていました。

もっとも、個人的には被害者女性がモザイクなんですが、それがモザイクのせいで裸にしか見えないのが気になります。

『廃墟の女』

ホラー映画のロケハンの様子を映した映像。しかしその企画は流れてしまったという。

後に助監督が亡くなり、その後も関わったスタッフに事故や不幸が重なったという。

映画のロケハンに行った廃墟で、謎の女性が映っているというもの。そんなに怖い映像ではないんですが、逆にこれくらいだと映っていたのに気付かず、実は呪われているとかありそうなことが怖いです。

関わったスタッフに事故や不幸が重なり、企画が流れてしまうんですが、後日の調査でさらなる事実が判明。

あるシーンにおかしな音声が入っており、それを解析すると、呪いの言葉がつぶやかれていたというオチ。

『姿見』

投稿者はカメラを買ったばかりでテストのつもりで、友人の家で飲み会をしている時に

撮影をしていたという。その飲み会の途中で突然玄関のチャイムがなり…。

家飲みの最中、深夜にも関わらず、チャイムが何度も鳴るというもの。チャイムが鳴るので行ってみても、誰もいない。

観ている側としては、深夜の家飲みなので近所の苦情なのかと思いますが、隣の部屋のドアが開いていて、その部屋は誰も住んでいないらしい。

気味が悪くなって、飲み屋に移動するんですが、後日、映像に変なものが映っているのに気づきます。

しかし、それを部屋の主である青年に見せると、もっと意外な事実が判明します。映像はともかく、状況がかなりゾッとします。

ひとりでマンション暮らしの人だとさらに怖いかも。

『ひとりかくれんぼ』

コックリさんと同様、一種の降霊術としてインターネットの掲示板に詳細な方法が

紹介されている”ひとりかくれんぼ”。その実際の術の撮影中にとんでもないことが―!

ライルタイム世代としては、ちょっとこれはどうかなと思う『ひとりかくれんぼ』ネタ。過去にも様々な形でネタにされてきた『ひとりかくれんぼ』ですが、いきなりふたりで始めます。

他にも色々と間違っているんですが、その辺は後で説明があるので許容範囲なのかもしれません。そもそも『ひとりかくれんぼ』自体が間違った呪法という説が強いので、根本に関わらなければ、気にしない方がいいんでしょう。

実際、始めてみると友人が相談者に無理強いしてやらせて、一緒に押入に隠れます。喋りまくりということは塩水を口に含んでいないので、見つかったらアウトです。まあ、喋ってるし、携帯鳴るしで、どう考えても見つかるフラグですけどね。

結局、這いながら現われた何かに見つかるわけですが、見えたのは一緒に隠れたはずの友人。なりふり構わず、逃げ出すんですが、映像を見ると押入の中には儀式に使ったはずの人形が。

もう、完全に犯人はヤスです。

後日、実験させられた女の子が制作会社に相談するという流れなんですが、その間に例の人形と「早く終わらせて」という手紙が届いたらしい。

正直、よくそんなの持ってられるよなって思います。持続調査になっているので、どうやら、これが再恐スペシャル2に収録されるんでしょうね。

冒頭に書いた通り、やや力を入れている感があるので、ここ数巻に比べたら、全体的に楽しめる作品になっていると思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(投稿動画ものとしての評価なので、映画としてはもっと低いと思ってください。)

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