【エコエコアザラク -黒井ミサ・ファーストエピソード-】

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美園ヶ丘高校に通う黒井ミサ。クラスメートが黒魔術師により囚われの身に。

ミサは黒井家に伝わる魔術を駆使し黒魔術師との対決に挑む!

公式より。

【エコエコアザラク】実写版史上最低の作品。60分というショート作品ということを考慮に入れてもこれは酷い。

過去にも微妙な作品はありましたが、原作コミックのアングラ感漂う雰囲気が全然なく、凄く薄っぺらい。

専業漫画家が監督になって、まともな作品を撮ったという話はほとんど覚えがないので、しょうがない気もしますが、それでも酷い。

オープニングから説明なしにいきなり始まった時は、頑張ってるなあと思ったんですが、そこと中盤のクモの辺りがマックス。

よくあるパターンとして、オープニングがクライマックスの戦いで、そこにいたる流れを描かれるのかと思えば、ただ人質になっていることを描いていただけ。

巨大な樹木のような悪魔の枝にクラスメイトたちが捕まっているんですが、助けようとしたら、実はもう敵の手先とか期待したものの、本当にただの人質。

そもそも人質になる際のシーンも頭がおかしい。大道芸人のようなマジシャンがロープを持つと宇宙旅行が出来る的なことを言われて3人のクラスメイトがつかむんですが、そのまま空へと飛んでいきます。

その間、誰一人として悲鳴を上げなければ、観客たちも疑問にすら感じていない様子。どう考えても、降りる手段が思いつきません。

完全に『風船おじさん』のような無茶です。どう考えても死にます。まあ、でもそれはいいです。

主人公の黒井ミサがやたらと説明的なセリフで話を進めるのも、まあ、いいです。

主演の前田希美が歴代の黒井ミサに比べて、ただのティーンアイドルで、ホラー作品の経験があるとはいえ、演技力が低いのも、まあしょうがないです。可愛いし。

ただ、普通に戦ったらかなわないほどの強力な敵を倒す方法が

『丑の刻参り』

っていうのはどういう事だ? いや、もうネタバレがどうとかの話じゃないですよ。ネタバレという価値すらないですよ。

野球を描いた作品なら、9回裏ツーアウト3点差という状況で、普通なら満塁ホームランでサヨナラという流れか、届かずというのが定番ですよね。

それを4連続セーフティバントで逆転するようなもの。斬新だとは思うけど、面白くはないと思う。

エンドロール後のシーンは、本当にいらないと思う。

オススメ度(10段階)……★★★
(前田希美の実績が増えたというだけの作品)

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