【バイバイマン】

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アメリカ・ウィスコンシン州。古い屋敷で暮らし始めた3人の大学生は、ひょんなことから、その名前を知ったり口にしたりした者に死が訪れるというバイバイマンを解き放ってしまう。

それ以来、バイバイマンに取りつかれた彼らは、その呪いから逃れようと互いに協力して助け合うが、周囲の人々が次々と悲惨な運命をたどり……。

シネマトゥデイより。

ある特定の名前を知ってしまうと、言ったり、考えたりすることで、死が訪れるという展開。

日本でいう『紫鏡』に近いような感じですかね。

公開前のプロモーションで、『バイ×マン』となっているのを見て、思わず『バイキンマン』と思ったのは内緒です。

それにしても、やっぱり得体のしれない何かが近づいてくるのは、いかにも欧米っぽい気がします。

ストーリーは、男が知り合いらしい人たちに、誰に話したかを問い詰めながら射殺していくところから始まります。

そして、時が経ち、エリオットと恋人のサーシャ、親友のジョンの3人がシェアすることに。

好きに使っていいと言われていた以前の住人の家具に奇妙ないたずら書きを見つけたエリオットは、裏に『バイバイマン』と書かれているのを見つける。

引越しパーティーの後、奇妙なことが続いていたため、エリオットたち3人と、霊感の強いキムの4人で交霊術を試します。

エリオットは交霊術に懐疑的で、キムが知りえないことを言い当てても信じず、家具に書かれていた言葉を言い当てさせようと。

しかし、キムが邪悪なものが来るからやめようとしたため、エリオットは『バイバイマン』と口に出してしまいます。

その直後、部屋が真っ暗になり、4人は動揺したものの、特に何も起こらず、それぞれ寝ることに。

それから体調に変調をきたしたり、不快な幻覚を見るようになり、『バイバイマン』について調べ始めます。

すると、1960年代にあった少年による惨殺事件の際、「『バイバイマン』がそうさせた」という供述をしており、その事件を担当していたラリーという記者も知人を射殺した後、自殺したとのことだった。

オープニングの事件がその事件で、ラリーは『バイバイマン』の記述を残さないようにしていたらしく、不自然なくらい核心をつくような情報は何も出てこない。

霊的なことに懐疑的なエリオットもさすがに信じざるを得ない状況になり、キムに助けを求めますが、キムにも呪いの手が伸びていました。

『バイバイマン』の名前を知った人間が『バイバイマン』のことを考えると、段々と近づいてくる。

口に出して、誰かに伝えてしまうと、相手も呪いの影響下に入ってしまう。

そんな状況の中、エリオットたちは呪いを断ち切ることが出来るのかというストーリー。

グロいシーンがほぼないため、見やすいとは思いますが、

怖いというよりいやらしい

という印象。

いやらしいとは言っても、エッチという意味ではなく、嫌悪感を感じる方。

映画自体が嫌悪感を感じるような作品ではないんですが、見せられる幻覚や、起こる現象がいやらしいんですよね。

登場人物が不快に感じる嫌なところをついてきます。

ジャパニーズホラー好きだと、【リング】と似ているように感じるかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(『バイバイマン』自体に由来が欲しかったかも。)

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