【あそこの席】

Pocket

始まる前はすっかり酷評していた【魔法先生ネギま!】を夜中に垂れ流して観ているうちにすっかりハマって、DVD-BOXまで買ってみたり、CDを買ったり、原作本を最新巻まで一気読みした上、同じ作家の古い作品のAIが止まらない(全8巻)、ラブひな(全14巻)も一気読みした自分です。ちなみに掲載されている雑誌マガジンでは完全に読み飛ばしてましたw

まあ、で夜中にやっていた実写ドラマに出ていたものの不自然な降板をしてしまった役者さんで、市川春樹さんという子がいたのですが、そのつながりで借りた作品だったりします。残念なことに既に事務所から除籍されているため、移籍とかなければこのまま引退なんでしょうね。

あいかわらずざっくりしたあらすじ。

転校生の瀬戸加奈は、不自然に空いた席を与えられる。加奈はクラスメイトたちの視線の異様さが気にはなったが、隣の席の土屋裕樹が声をかけてくれたことで、そのまま席についてしまった。

実はその席は『呪いの席』と呼ばれており、席についたものは失踪、事故、自殺と不幸に見舞われていたのである。その呪いは席についた加奈にも忍び寄っていた……。

タイトルに「結局怖いのは人間?」と書いているので、実はオカルトじゃなくって、人間が犯人かのようですが、ちゃんとオカルトめいた存在も出てきます。

ただ、山田悠介の映像化された作品はオカルトっぽい怖さをアピールしよう(ミスリード含む)とし過ぎて、お化け屋敷のような作られた感が強くなってしまい、本来なら怖いところよりも登場人物の異常思考に恐怖を感じます。

特にこの作品に関しては、呪いそのものよりも、その呪いが発生した元凶があまりにも異常で場当たりなため、携帯サイトとかで考えなく書き込みしてしまうちょっと痛い子でもない限り、移入しづらいんじゃないかと思います。多分、小説かマンガで読んだ方が怖いんでしょうね。

もっとも、つまらないかと言われたらそこまでつまらなくもないから不思議です。話の展開(というか人物たちの言動)がおかしいので評価が低いですが、役を演じているという意味では演技がこなれているので、山田悠介の原作ファンでなければ案外観れるんじゃないかと。もっとも、その場合でもチャプターで1→3→4だけ観れば話が通じるという不思議。

で、目的の市川春樹の役は……ネタバレになる役でした。というか、こんな役やってるから呪われたんじゃないかという気がしてきます。

オススメ度(10段階)……★★★
(まあ、なんか地味に怖い作品を観たいときにどうぞ)


あそこの席
↑原作で読む方が怖いらしい

blogram投票ボタンにほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ←頑張る度合いが上がります

《関連リンク》

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です