【アナザー Another】


大学教授の父親が海外に行く期間中に限り、地方都市・夜見山市で生活する祖父母に預けられることになった榊原恒一(山崎賢人)。持病による発作で病院に運ばれた彼は、そこで出会った眼帯をした美少女から意味不明な言葉を告げられる。後日、夜見山北中学校に転入した恒一は、教室に病院の少女がいることに気付く。彼女の名が見崎鳴(橋本愛)だと知るが、クラスメートと担任は彼女が存在していないかのような言動を見せる。その理由を鳴本人に尋ねようとするが、そのたびに姿を見失ってしまい……。

シネマトゥデイより。

綾辻行人原作のホラー映画。小説、漫画、アニメともに評価が高く、話題になりました。ただ、漫画版は展開が違うので、やや温い感があります。初めに観るなら

アニメ版がおすすめ

です。さて、そんな期待感の高い【アナザー Another】の実写映画版ですが、公開当時酷評されてました。

ネットのレビューを見た限りでは、酷評している人の多くは映画版が初見なことが原因のひとつだと思います。

原作やアニメでは説明されていたルールや伏線が回収されておらず、本来重要なはずのことや、怖さの肝となる部分がかなり省略されています。

改変具合が明らかに悪い方向に向かっているため、原作派やアニメ派からすると、酷評される理由がわからないレベル。

それくらいに台無しにされていると思っていいです。

はっきり言ってしまえば、映画版に関してはいじめを助長してしまいそうな危うさを持った【ファイナル・デスティネーション】です。

しかも、予算や技術の問題で、かなりチープなことになっているのも悪いんでしょうけどね。

『死者』が誰なのかわかった後の流れも滑稽なせいで怖くないし。

また、個人的な問題ですが、司書として出ている河相我聞がどうしても【むこうぶち】のイメージと重なって笑ってしまいます。

オススメ度(10段階)……★★★★
(回想シーンの事故死はどうやったら、そんな吊られ方で死ぬのかを知りたいです。)

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