【ハリー・ポッターと炎のゴブレット】

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ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。

シネマトゥデイより。

【ハリー・ポッター】シリーズの第4作。やや

路線に迷いが見えている

作品。

【賢者の石】、【秘密の部屋】のような児童向け作品と、前作の【アズカバンの囚人】のようなダーク・ファンタジーのどちらの路線で行くか、決めかねてる感じ。

そして、とうとうヴォルデモート卿の配下である【死喰い人(デス・イーター)】が集結し始め、ハリーとの戦いの予兆を感じます。。

今回、ハリー自身は『三大魔法学校対抗試合』の存在しないはずの『4番目』の選手として参加させられるんですが、裏がありそう。

参加は各校1名ずつ、立候補者から選抜されるんですが、危険なため、17歳以下は立候補出来ない条件。にもかかわらず、14歳のハリーが選抜され、ブーイングの嵐。ロンとまで絶交する羽目に。

前半のみどころはそんな状況での第1の課題となるドラゴンから金の卵を奪うというもの。

ドラゴンから卵を奪うこと自体無謀ですが、ハプニングからドラゴンが野放しに。なのに、運営は助けにも入らず、そのまま観戦しています。助ける気0です。

それを何とかクリアすると、突然ダンスパーティーがあることを知らされます。なぜ上級生たちが一切触れなかったのか謎でたまりません。

そこまで比較的ダークな雰囲気なので、やや違和感を感じます。

パートナー選びでも苦戦し、やっと参加したダンスパーティーですが、結局いいことなし。何故かロックが流れたのが不思議でたまりませんが、フィルチが猫とダンスしてたのが恐ろしく微笑ましいことだけが印象的でした。

本来なら第2、第3の課題が次の見どころなんですが、地味で流すくらいの印象。第2の課題は湖が舞台で、気づいたら、前半でネビルのトラウマをほじくり返したマッド・アイ・ムーディと、当のネビルが仲良くなっていただけ。

第2の課題のヒントを得る過程での『嘆きのマートル』のセクハラ振りの方が楽しめます。

第3の課題は巨大な植物の迷宮。巨大とかいうレベルじゃありません。丸1日歩いたところで出れるかすら謎ですが、かなりあっさり終了。

ここからまたダーク・ファンタジーモードに突入。クリリン実写版ことヴォルデモート卿が復活します。

そこから先は重要なネタバレにつながるため、割愛。

本作はなんとなく、ハリー、ロン、ハーマイオニーはそれぞれお互いに何か不満を感じているんだという印象を植え付けられました。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(シリーズ中、一番グダグダかもしれない)

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