【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】


その名を聞くだけで誰もが震え上がるアズカバン刑務所。そこには史上最強の凶悪犯と言われるシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が収監されていた。ところが彼は脱獄し、しかもハリー(ダニエル・ラドクリフ)の命を狙っているという……。

シネマトゥデイより。

【ハリー・ポッター】シリーズの第3作。大人気シリウス・ブラック登場です。また、ダンブルドア校長がリチャード・ハリスがなくなったため、マイケル・ガンボンに。監督もアルフォンソ・キュアロンに変わりました。

普段、監督の交代なんて触れないのになぜ触れるかというと、作風がまるで変わっているからだったりします。

前2作は児童文学らしい魔法世界での子供たちの冒険という感じでしたが、本作からはダーク・ファンタジーな雰囲気の方が強くなっています。

作品中での3年が現実での3年と差があるならともかく、それほど差がないにもかかわらず、子役だった人たちの成長が著しいです。

画面ではわからないようにしてありますが、ベッドとか小さくて、足がはみ出していたんだとか。

また、他にもルーピンや、ディメンター等重要キャラクターが登場してきます。

ストーリーとしては、親の仇らしいシリウス・ブラックが脱獄し、それを捜索するためにディメンターが解き放たれるんですが、どう考えても物騒過ぎます。

ディメンターというのは魂を吸う怪物なんですが、ホラーに出てくるような不気味さで、ハリーの魂を吸いかけます。本作以降かなり危険なものとして登場します。本当に

蛇を獲るというからマングース放ったら害獣になっちゃった勢い

です。

また、本作は中盤で裏切りの真相がわかるんですが、その展開がコントっぽい。裏切り者登場後、別人突入の繰り返しが続き、何人出てくるんだって思わされます。

他にも意外と見どころが多く、獣人への変身シーンや、無数のディメンターによる襲撃はなかなかのものです。

もっとも最大のみどころは、『ミセス・スネイプ』ですけどね。

また、本作では【秘密の部屋】では石化されてしまい、出番の少なかったハーマイオニーが大活躍。書いてしまうとネタバレが激しくなってしまうので割愛しますが、美味しい役どころです。

やや大人向けになり過ぎた感のある本作ですが、これはこれで面白いかと。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(伏線の回収の仕方がよく出来ていたと思います)

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