【グレムリン2/新・種・誕・生】

ビリーと恋人ケイトは二人そろってニューヨークで新生活を送っていた。大富豪クランプの所有するクランプ・センターがその働き口だったが、ビリーはそこで、チャイナタウン再開発のために発見されたモグワイと再会する。しかしまたしても偶然と失敗が折り重なってモグワイの体からグレムリンが発生、しかも今度はセンターの研究所で開発中のバイオ・テクノロジーと融合、新種のグレムリンが大量発生してしまうのだ。

allcinema ONLINEより。

シーンごとにはなんとなく憶えているものの、どうしてもストーリーが思い出せず、久しぶりに視聴。

前作【グレムリン】の主人公たちは6年経って、社会人になり、大富豪のクランプの会社で働いています。どうやらクランプ氏は不動産業を営んでるようなんですが、正直会社は何屋なんだかわかりません。

で、そのビルの中に怪しい研究をしてるフロアがあり、骨董品屋の主が死んでしまったため、逃げていたモグワイが捕まっていたんですが、偶然から気づいたビリーが救出。

しかし、結局トラブルというか、ギズモがうろつきまわったせいで、やっぱり水を被り増殖。

にしても、なんでギズモが水を被って産まれるモグワイはグレムリンになるまでもなく、性格悪いんですかね?

ただ、オープニングでは悪者に見えるクランプがギズモを利用するというステレオタイプな人物ではなく、単純に思いつきで言動を起こすタイプという意外性を除けば、何のストーリーもないただのドタバタ劇。

単に

グレムリンがハイテクタワーで増殖したので、日没前に倒さなきゃ!

という身も蓋もない内容なんですが、ハイテクタワーなことにも意味はありません。

全体的に監督のジョー・ダンテが好き勝手やりたかっただけなんでしょう。前作のパロディや、他の作品のパロディが散りばめられています。

劇場公開版と、現在、普通に見ることが出来るディスク系のメディアでは、グレムリンたちが映画を乗っ取って、ある人物がそれを収めるという展開があるんですが、VHS版は違う展開でした。

VHS版だと画面が乱れて、何故か西部劇になってグレムリンとジョン・ウェインが撃ち合うという展開になったらしいです。特典で見れるディスク版があるという話なんですが、確認出来てません。

レンタル版は特典のコメンタリーで、会話として説明はされるんですけどね。

そういえば、観光ツアーで来ていたはずがカメラマンにさせられる日本人カツジという変な配役があるんですが、その役者は日系アメリカ人のゲディ・ワタナベ。

名前も知らないアジア人なんだろうなと思って調べてみたら、意外にいろんな作品に出ていて、【ガン・ホー】とか、最近では【47RONIN】に出てました。

あと書けるような内容と言えば、小ネタですが、【ルーニー・テューンズ】のダフィー・ダックがエンドロールの長さにツッコミを3回入れることくらい。

一応、オープニングと、エンディングロゴでも【ルーニー・テューンズ】のキャラクターが色々とやってくれていますが、必要ないよなっていう気持ちの方が強かったですね。

監督は入れたくて堪らなかったみたいですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★
(面白いけど、ストーリーがないので、映画作品としてはどうかと思う)

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