【あの、夏の日-とんでろ じいちゃん】


いつも“どうしてだろう”と考えているので<ボケタ>と呼ばれている少年・由太と、妙な行動で周囲の人にボケたといわれているおじいちゃん・賢司郎が体験する不思議な冒険の物語。小学5年生の由太はひょんなことから尾道に住むおじいちゃんと夏休みを過ごすハメに。尾道へやってきた由太は次々と不思議なことに遭遇し……。

allcinema ONLINEより。

大林宣彦の『新・尾道三部作』の完結編ということで、借りてみました。決して

宮崎あおいのセミヌード

という言葉に釣られたわけではありません。本当にセミヌードだったとしても、子役時代ですしね。

元々、初見は誤って削除してしまった『田舎での成長』という特集ページを作った際なんですが、わけがわからず、感想を書ききれなかったように覚えています。

痴呆の症状の出ている祖父と、妄想のように考えるのが好きなボケタのファンタジーもの。とりあえず、じいちゃん、エロいというイメージが強く、すっかり『新・尾道三部作』を観ているということを忘れてました。

ファンタジーをノスタルジックという意味だと思ったら大間違いで、【ふたり】と【あした】を撮った大林宣彦監督も、映画監督デビュー作は【HOUSE ハウス】というとんでもホラーです。

アニメだったら意外と普通に感じそうですが、じいちゃんが謎の呪文を唱えると、空を飛んでいったり、タイムスリップしたりします。

痴呆が出つつも、初恋の女の子が早死にしたのは、自分が弥勒様の指を負ったために呪われたと信じ込み、心残りとなっていたため、謎の力を発揮した様子。

ボケタは忙しい両親や、受験を控えている姉の代わりに監視していたため、巻き込まれただけだったりします。

真相を知り、安心して、元の世界に帰るというベタな展開なんですが、正直言って面白いんだか、つまらないんだか観終わっても確信出来ませんでした。

なんとなく、こういう作品だしなあと納得してしまう作品。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(退屈なんですが、つまらないというのとも違う感じで評価が難しい作品。)

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