【パラダイス・キス】


都内有数の進学校に通う女子高生・早坂紫(北川景子)は、親の望むままに学校と塾を往復する日々を送る自分の生き方に疑問を抱き始めていた。そんなある日、ファッション業界を目指す専門学校生の小泉(向井理)から学園祭のショーモデルにスカウトされる。最初は戸惑う紫だったが、夢をひたむきに追い掛ける仲間と共に過ごすうちに、自分の歩む道を見いだしていく。

シネマトゥデイより。

【NANA】の矢沢あいが何故かファッション誌で連載していた同名コミックが原作の作品。

教育熱心な母親のもと、お受験の失敗というトラウマのため、勉強ばかりしてきた紫(ゆかり)が小泉譲二(ジョージ)たちと出会い、ファッションモデルとして目覚めていくストーリー。

サイドストーリー的に3年間片思いしてきた山本裕典演じる徳森と、『自分』を見つけてくれたジョージへの思いに揺れるラブストーリーが展開。

なんですが、初めこそ徳森にひとめ惚れしてはいるものの、一緒にいるだけであんまり好きアピールがないので、ジョージルートとしか思えないんですよね。

人間関係も微妙に絡んでいて、賀来賢人演じる嵐と、大政絢演じる実和子が付き合っていて、徳森含めて幼馴染だったりするんですが、その辺の流れが変にみんな物わかりが良過ぎて気落ち悪い。

気持ち悪いというよりも、関係が希薄過ぎるという方が近いのかもしれないけど。おかげで

女装している五十嵐隼士が空気

でかわいそう。はじめ、あまりにも衝撃的なビジュアルで、誰だかわかりませんでした。

ローティーンのファッション業界に憧れるような娘にはおすすめですが、美男美女のラブストーリーを期待すると、物足りないかも。

大政絢が黒髪の和製美少女ではなく、ロリータっぽいファッションなのは新鮮で可愛かったです。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(先が読め過ぎる展開をどう思うかで評価が異なると思います)

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