【マイ・ガール2】

ちょっと大人びたベーダは13歳。新しいママに赤ちゃんが生まれ、親友にBFができ、自分だけなんだか取り残された感じ。そんな春休み、“会ったことのない興味ある人物”についてのレポートの課題が出る。彼女にとってそれは、自分を生んですぐに死んだ幻のママ。女優だったママは夏季公演で訪れた、このペンシルヴァニアで葬儀屋のパパと出会い、電撃結婚したのだ。彼女の面影を求めてその出生地ロスへ、パパの反対を押し切って出かけるベーダ。

allcinema ONLINEより。

前作から2年後、まるでトーマス・Jのことがなかったかのようなオープニングで始まり、本作では記憶にないベーダの母親についての話が展開します。

前作で再婚して出来た継母のシェリーが妊娠し、親友はベーダにケチをつけながら、ボーイフレンドと仲良くなっていく始末。

完全に

ボッチ街道まっしぐら

です。

そんな折、春休みの課題として『会ったことのない興味ある人物』というテーマに、ベーダは記憶にない実母マギーを選びます。

わざわざロスのフィル叔父さんのところにまで飛び、フィルの恋人ローズの息子であるニックの案内でマギーについて調べていくことに。

マギーのことを調べていくうちに、父のハリーが教えてくれたことは嘘で、ベーダのマギー像はどんどん崩れていきます。

そして、とどめと言わんばかりにマギーとハリーは実は再婚で、実の父親は別人かもしれないという疑惑まで。

たった数日間の出来事ですが、ニックとの仲や、フィル叔父さんとローズの恋、新しく産まれる家族のことも描いていて、前作の死や悲しい別れとは対極のものを描いているように感じました。

途中、指輪の話をするシーンで、ベーダにとってトーマス・Jとのことが大事な思い出となっていることも描かれていて、オープニングの不安な感じは払拭されましたし。

ただ、ロスに行くという作品の展開上、ダン・エイクロイドとジェイミー・リー・カーティスは序盤とエンディングしか出てこないため、華がないんですよね。

ニック役のオースティン・オブライエンはイケメン俳優化する程度にかっこいい少年ですが、前作がマコーレー・カルキンなのが不幸かもしれません。

ちなみにオースティン・オブライエンは、アーノルド・シュワルツェネッガーの【ラスト・アクション・ヒーロー】のあの子供です。

決して酷い作品でもないのに話題にもならなかったのは、やっぱり前作と比較されてしまい、結果として前作の人気で作られた作品と認識されてしまったからなんでしょうね。

オススメ度(10段階)……★
(日本人にとっては、警察官タナカの無駄な存在感がインパクト強いかもしれません)

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