【マイ・ガール】

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’72年、ペンシルヴェニア州マディソン。ベーダ(クラムスキー)は、葬儀屋を営むやもめ暮しのハリー(エイクロイド)と少し老人性痴呆症気味の祖母と暮らす11才の女の子。遺体に死に化粧を施すために美容師のシェリー(リー・カーティス)が雇われ、ハリーとシェリーは次第に接近して行く。近所に住む幼なじみのトーマス(カルキン)と父の恋の邪魔をするベーダだったが効果は全く無し。やがて、ベーダとトーマスの間にも恋心が芽生えるのだが……。

シネマトゥデイより。

いま、【マイ・ガール】というと、相葉雅紀主演のドラマか、イ・ダヘ主演の韓流ドラマじゃないかと思うんですが、これは1991年(日本では1992年)の洋画。

しかも、1991年の作品にも関わらず、史実が関係するわけでもないのに、1970年代という設定。

テンプテーションズの『マイ・ガール』をイメージソングにしたくてということなら、歌がヒットして全米No1になった1960年代でいいと思うんですよね。

単純な話、観客が感情移入しやすいようにターゲットにしている層が子供だった頃に設定したのかも。

そう考えると、20代中盤から30代くらいの人たちがベストな視聴層なのかもしれません。

正直、少女の頃の初恋や、様々な出来事から成長していくストーリーですが、同世代では多分楽しめないと思います。

でも、大人たちが自分が子供だった頃を思い出しながら、こんな事あったなあという懐かしむには良い作品です。

特にベーダとトーマスのキスの練習は微笑ましい。

主人公を演じているクラムスキーがかわい過ぎず、どこにでもいそうな娘というのも、それに拍車をかけてくれてるし。

もっとも、そんな彼女も綺麗になって、3年前に中国系アメリカ人の陸軍予備軍兵士と婚約しちゃいましたけどね。

ちなみに競演で重要な役どころの男の子として、子役で人気だったマコーレー・カルキンが出ています。

【ホーム・アローン】のイタズラ小僧役とはまったく違い、純朴で素直なメガネ少年で、とても後の世に10代でのアルコール中毒や、マリファナ所持で問題起こすとは思えません。

アルコール中毒に関しては親が自分の稼ぎを巡って別れた上、俳優業を休止するハメになったのでしょうがないですけどね。

他にもダン・エイクロイドがベーダの父親役で出ていて、妻を亡くしても娘を頑張って育てている父親を演じきっています。

派手ではないし、ややまったりとはしていますが、ノスタルジーを感じるにはちょうどいいんじゃないでしょうか。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(子供はこうやって成長するという良い見本)



↑予告編

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2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    これは子供のころに何度となく見てました~~
    けど、予告編をみて、すっかり忘れていることにビックリしちゃいました。
    確かに、あの女の子の骨格、美人さんになりそうな顔だちですね!今の姿も見てみたいです~~

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >Arinkoさん
    コメントありがとうございます。
    多分中学生の頃に観た気がします。
    結構、忘れてますね。序盤で他の女の子に
    意地悪言われたりとかは、すっかり忘れて
    ました。
    アンナ・クラムスキーは、そばかすも
    なくなって、ビックリするくらいの
    美女になってますよ。

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