【チャットレディ 偽りの代償】

不況のあおりを受け仕事もクビになり全てを失った女、アリーチェ。

崖っぷちに追い込まれた彼女が思いついた一発逆転の秘策、それは3人の仲間と共にアダルトサイトを立ち上げることだった。

商品は彼女たち自身。ウェブカメラの前に若く美しい身体をさらけ出し、男たちのリクエストに応え痴態を見せる。

徐々にサイトは評判となり、収益も安定し事業は軌道に乗り始める。

しかしそんな中、思いもかけないトラブルが次々に起こり、彼女たちはやがて危険なインターネット社会の暗闇に引きずりこまれて行くのだが・・・。

シネマトゥデイより。

SNS等のネットの恐怖を描いた作品のページを作ろうと思って、サスペンスのコーナーにあったから借りた作品。

チャットレディっていうのは、日本だとインターネットレディとか言いかえられてますが、要はパソコンのビデオチャットで稼いでる女性。

日本の場合、ニコニコ動画で生主が脱いだりしながら、同じようなことをするのでビジネスとして成立してるのか謎ですが。

そういったチャットレディが殺されていくようなストーリーかと思ったら、単に起業もの。要するにチャットレディの仕事が犯罪と同じような扱いで、クライム系として扱われた様子。

会社に利用されて、正社員になれなかったアリーチェは、チャットレディとして稼ぐことを思いつき、友人やウェイトレスを誘い、サイトの運営を始めます。

始めた当初はうまくいくんですが、会社に利用されたアリーチェは冷酷な判断が下せず、経営が圧迫。売り上げが立たないので、広告費が捻出できず、どんどん経営難に陥っていきます。

友人は一番出資したことで話を聞かず、男に走り、ウェイトレスはチャットレディをしたことでつきあっていた男に責め立てられ、情緒不安定に。

もうひとりの友人もバスケでプロになれずに良いことなし。

無駄にたくさん引き抜いてしまったチャットレディたちはまともに働かないくせに、金についてはうるさいです。

そして、トラブルはトラブルを呼び、アリーチェたちを追い込んでいくという展開。

どう考えてもクライムストーリーですらなく、単に

自分の実力を過信した人間が自滅していく姿を描いただけ

の作品。

むしろ、サスペンス好きよりも、会社に不満を持っていて、友人たちと起業を考えている人が見るべき映画だと思います。

レンタルショップではサスペンスに分類されてますが、ドラマ映画として分類しておきます。

オススメ度(10段階)……★★★
(セクシーなシーンは期待しちゃダメです。)

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