【アメリ】

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西暦も変わったばかりの2001年当時、日本でもヒットしたフランス映画。

モンマルトルのカフェで働く少女アメリ。彼女は空想の中でする一人遊びと、彼女のするちょっとしたイタズラで、他人が幸せになるのが楽しくてしょうがない。

しかし、そんな彼女の生活もふとしたことで一変してしまった。捨てられたスピード写真のコレクターの青年の出現で、彼女は自分の【現実世界】との対面を余儀なくされてしまう。

そう、アメリは空想好きは、彼女のもっとも苦手な現実からの逃避だったのである。

はたしてアメリの恋の行方は……?

そんなあらすじ。

本当に当時は10代後半~30代の女性に大人気で、アメリの部屋にあるグッズや絵画が売れたり、アメリツアーという映画に登場したところを回るツアーなんかも組まれてました。テレビでも連日CMが流れていたり、雑誌でもアメリ現象とか特集組まれるほど。

これも、配給会社のアルバトロスの買い付け担当者が人肉を食べる少女の話と勘違いして買い付けした(映画は脚本や企画の段階で買い付けすることがザラにあるそうです)ために起きた奇跡な気がします。

また、アメリのキャラクター性として、空想好きで内気、なかなか一歩を踏み出す勇気がないというのと、人間どこかしら変わったところがあるので、そういった部分が女性に賛同を得られたんじゃないかと。

また、普通、こういう作品の主人公って基本的に処女だと思うんですが、アメリはそうじゃなかったり。多分、空想と現実のリアルさを対比したかったんでしょうね。現実で

エッチはしてても、空想している乙女

な部分的な。なので、青春グラフィティ的な恋愛映画を想像して観た自分には、軽く予想外でした。

いまで言えば、上野樹里の恋愛モノと思って【のだめカンタービレ】を借りたら、玉木宏とのエッチシーンがあったようなものなので。

ただ、大人の女性からすれば別に当たり前のことなので、気にならず、むしろリアルに感じるのかもしれませんね。

で、なんでチョコが出てくるわけでもないこの映画がバレンタインにオススメなのかと言うと、この映画の当時の売りが観た人が幸せになれる、勇気をもらえると言われていたように、告白のための一歩を踏み出す勇気がもらえる映画ということでオススメ!

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(ちょっと予想外に生々しい感じもなくはない)

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