【LDK】

直情型な性格で、ことあるごとに暴走してしまう女子高生の西森葵(剛力彩芽)。そんな中、ある騒動を引き起こしてしまったのがきっかけで、学校で一番のツンデレにしてモテ男である久我山柊聖(山崎賢人)と生活を共にすることに。彼と同居していることが知られれば、校内の女子たちから敵視され、退学させられる可能性もあるとして、その秘密を懸命に守ろうとする葵。だが、柊聖は右往左往する彼女の姿を楽しみ、何かとちょっかいを出す。そんな柊聖に振り回されながら、葵は彼に魅力を感じるようになり……。

シネマトゥデイより。

事務所のごり押しがきつ過ぎて不評を買っている剛力彩芽と、地味にいい役で出ているのに知名度が何故か上がらない山崎賢人という不思議な組み合わせの作品。

山崎賢人はもっと人気が出てもおかしくないと思うんですけどね。

渡辺あゆの少女漫画が原作なんですが、どうやらかなり詰め込んだ様子。読んでいないので断言出来ないんですが、展開が速過ぎます。

もし、これが原作漫画の展開そのままで、かなり省略されているのでなければ、剛力演じる葵は

チョロ過ぎる。

リアルだったら、完全にダメ男に騙されて、一生を棒に振るタイプです。

親友が無残に振られた男に文句を言いに行って、壁ドンされた結果、男性経験0のため、パニクって突き飛ばし、怪我させるとかテンプレ過ぎて、笑うしかありません。

その上、怪我させた結果、姥捨て山に運ぶかのように背負って歩かされたら、着いたのが自分のアパート。着くまで気づかないとか、どんだけ馬鹿なのかと。

その後も色々とやらかして、葵の部屋に柊星が同居することに。

まあ、そこまでの流れは直情的な馬鹿で純情な女の子なので、責任感に負けてしまったんだなって思えます。

そこから先が本当に酷い。

また変な髪型の中尾明慶演じる亮介が遊びに来たため、雨の中を外出する羽目になった葵が熱を出したらしく、倒れそうになったところを柊星が支えます。

下の階に住む大学生で、桐山漣が演じている三条が訪問しに来た後、柊星がおでこに冷えピタを貼って外出。

そこで葵が明らかに惚れてます。どんだけ免疫がないのか、というか、チョロ過ぎです。

いまどきの実写映画で、そんな『 雨の中、不良が子犬を拾っている姿にキュンと来た』的な展開があるとは思いませんでした。

その後もテンプレキャラな登場人物が登場し、テンプレな展開が続きます。

正直、ここまで一昔前のテンプレなラブストーリーでよく作ろうと思ったなという印象を受けました。

結論を言えば、面白いからテンプレなわけで、ここまでテンプレに徹すれば、逆に面白いです。

昭和のラブコメが好きな人には意外とオススメ。

ただ、女の子がいまどきの若い男の子と観るのは勧めません。こんなのに憧れる女の子は、うざいと思われそうです。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(同居しているシーンが、なんとなく歌の【神田川】の世界を思い浮かばせます)

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