【ハングオーバー!!! 最後の反省会】

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何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。

シネマトゥデイより。

朝起きると何があったのかわからないほどの状況で、トラブルを解決するために記憶をたどっていくという前2作とはまったく異なる完結編。

前作から2年後、今回はアランがオープニング早々トラブルを起こし、新聞に載るまでに。怒った父が叱っても堪えないアランのせいで心臓発作を起こし死亡。

耐えかねた家族の願いで、フィルたちがアランを施設へと入れることになるんですが、その道中襲撃にあってしまう。

襲撃してきたのは第1作に登場した黒いダグ。黒いダグがアランにエクスタシーと間違えて、違う薬を売ったのが判明した時に名前が出てきたボスのマーシャルを伴い再登場。

毎回出てきてはフィルたちを酷い目に合わせているのに、なんだかんだで腐れ縁と化しているチャウが脱獄。

マーシャルの戦利品である金塊を盗んだチャウが脱獄して見つからないから、唯一連絡をとりあっているアランに目をつけたらしい。

結局、またダグが人質として退場。フィル、アラン、ステュがチャウ探しの旅に出る羽目に。

やってることは同じなんですが、やっぱり酔っぱらってというか、薬のせいで記憶がないのと、命令されて動き回るのではちょっと違うんですよね。

特に今回はチャウを探しているせいで追跡劇みたいになっちゃっているので、あんまり寄り道がない。

1作目の登場人物が登場するのはいいと思うんですが、2作目がタイのため、2作目の影響はないし。

ヤマとなる見せ場は、チャウと一緒に黄金回収、ホテルから始まるチャウの追跡劇、マーシャルへの引き渡しの3回。

全部、チャウ絡み。

今回はステュがあんまり酷い目にあわないし、アランの性格がかなり傲慢になっていて不快なだけだし、笑いどころがちょっとズレている印象。

オープニングの事件の発端も、笑えると思う人と、どん引きする人に分かれそうだし。

せめてもの救いは新登場のキャシーが強烈なキャラクターだったことくらい。もっとも、その辺りも受け入れられるか微妙ですが。

反省会というので、もうちょっと過去作のネタを引っ張ってくるかと思ったんですが、結局は黒いダグと、ステュといい感じになりながら結婚しなかったジェイドのくだりくらい。

なんか、本当に小さくまとめてしまった感じです。

一番笑ったのは本編終了後のラストなので、過去作が好きな人はラストまで観ていただきたい。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(前2作ほどのハチャメチャ振りがなく、観客や視聴者の期待とは異なりますが、単純にコメディとしては退屈しません)

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