ニューヨークに住む3人の独身貴族、建築家のピーター・ミッチェル(トム・セレック)、漫画家のマイケル・ケラム(スティーヴ・グッテンバーグ)、俳優のジャック・ホールデン(テッド・ダンソン)は、わずらわしいことは一切なしのワインと恋と歌の優雅なシングルライフをエンジョイしていた。ところがそんな彼らのもとにある日突然1人の赤ん坊がやってきて彼らを可愛いカルチャーショックに陥し入れる。
gooより。
【赤ちゃんに乾杯!】のアメリカ版リメイク。ただ、【赤ちゃんに乾杯!】よりも、別な理由で有名になったため、リメイクだと知らない人も多い作品。
もっとも、これらの作品をモチーフにしたドラマ等たくさんあるため、どこかで観た作品という印象を受けるのも仕方ない程使い古されています。
逆に言えば、それだけ
展開が王道
ということなんでしょうね。
実際、トラブルも少なく、困りつつも何となく赤ちゃんを世話出来てしまっているため、苦労して面倒を見た事での愛着という印象は受けません。
どちらかというと、一緒に生活をした可愛い子供という愛着なので、昨今のモチーフにした作品のような泣かせるような感動はないです。
むしろ、単純なファミリーコメディで、ドラマの【フルハウス】の延長線上にあるような印象を受けるかも。
育児に関して何の参考にもなりませんが、まったりとしているので、妊婦さんでも安心して観れます。
オススメ度(10段階)……★★★★★★
(有名になった別の理由スリーメン&ベイビーに少年の霊?)
予告編
《関連リンク》
コメント
タイトルを見たとたん思い出したのが作品中に出てくるある画像。そのことを書こうとしたのですが最後のコメントを読んでやめることにしました。w
お風呂場に電話を取り付けるとこ時代を感じますね。
別の理由は怖そうなのでパスします。
フランス版の方が、若干、生活感があったような気がしますが、
育児経験者としては、おっしゃるとおり、王道の展開であろうと思います。映画としては面白かったです!
>しーどさん
コメントありがとうございます。
多分一番有名ですからね。DVDになって拡大して
みましたが、やっぱりなんとも言えない感じ
でした。平面っぽいけど、こんなパネル
置くかなあっていう。
>green-rainさん
コメントありがとうございます。
恐ろしいものでもないので、見ても平気です
が、人によっては怖がりますね。
意外に出来てしまってるところが面白い
ですね。男だとオムツ交換すら悩みそう
ですけど。