アクション映画」カテゴリーアーカイブ

【鉄コン筋クリート】

義理と人情とヤクザの地獄の街『宝町』。クロとシロのふたりの少年は、そんな宝町を誰にも束縛されることなく、自由に飛び回り、周囲からは『ネコ』と呼ばれていた。

しかし、そんな『宝町』にも開発の波が押し寄せ、実態のわからない『子供の城』建設プロジェクト、謎の組織の男『蛇』、不気味な3人の殺し屋たちにより、少しずつクロとシロの周囲も脅かされていく……。

ちなみにタイトルはふざけているわけでなく、原作の漫画家で、サブカル大好きな人に絶賛される松本大洋が、子供の頃、鉄筋コンクリートを鉄コン筋クリートとしか言えなかったことに由来。でも、多分鉄コン筋クリートの方が言いづらいと思う。

まあ、それはともかく昭和初期を思わせるような絵柄だし、パッケージを見る限りだと可愛い冒険モノに見えますが、全然違います。むしろ精神系作品で、暴力的な意味で絶対的な力を持つクロがシロを守っているように見せて、実はシロがクロの精神バランスを支えていたとか。

他にもヤクザの内輪もめとか、内容的には結構ヘビーで、アニメですが子供との鑑賞には全然向きません。ただ、後半が絵的にヤバイ(下手という意味でなく、オカルトっぽい)ですが、全編通した印象は、アクション映画なので、アクション映画好きなら結構面白いと思います。

まあ、個人的には松本大洋だったら、ピンポンの方がわかりやすくて好きかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(アクションシーンの良さ以外は、タレントの声優起用が肝だったくらい。個人的には嫌いじゃない)


↑予告編

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【アイ・アム・レジェンド】

2012年、ダーク・シーカーズの出現から3年でニューヨークを始め、世界中の人類は絶滅の危機を迎えていた。

アリス・クルピン博士が開発したガン治療薬を投与した患者たちは、一度治ったかに見えたが、次々と死んでしまう。生き残った患者たちも、爆発的な身体能力を得る代わりに、紫外線に弱くなり、暴力的な性格のダーク・シーカーズへと変貌していった。

大統領は生物をダーク・シーカーズへと変えてしまうウイルス『K.V(クルピン・ウィルス)』の感染源になったニューヨークを封鎖したが、『K.V』は空気感染により、世界中へと爆発感染していってしまう。

元米国陸軍中佐であり、科学者のロバート・ネビルは、愛犬のサムとともに廃墟と化したニューヨークで生活を続けていた。免疫があったため、感染を逃れたネビルは、ダーク・シーカーズを人間に戻す血清の研究を進めながら、生存者を捜し求めてメッセージを発信し続けていたのである。

ネビルは血清を見つけ、人々を元に戻すことが出来るのか……。

あいかわらず映画出まくりのウィル・スミスの作品。いまもハンコックに出てますね。それにしても、ウィル・スミスって序盤良い人から後半嫌な奴か、序盤嫌な奴から後半良い人ってパターンが多いような気がするのは気のせいなんですかね?

本当に一人しかいない街だと、こんなサバイバル生活なのかなって思います。ただ、愛犬がいるとはいえ、本当に一人しかいないため、実際にそんな状況だと、孤独のあまり、狂ってしまいそうな気がします。それ以前にリアルな問題として、本当にネビルしかいない場合、子供も作れないので、

ただ生き残ってもダメという現実

が嫌な感じです。

どう考えても、自分がそんな状況に置かれたら、3年も耐えられないと思います。サバイバル能力があっても孤独のせいで死んでそうです。

そういえば、この作品セル版にはもうひとつのエンディングが入っていて、元々はそちらがオリジナルで、公開直前に現在のものに差し替えられたんだとか。解釈が変わって、生き残る人物も変わってるので、気になる人はどうぞ。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(普通に良作なので特に書くこともない)

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アナザーエンディング(ネタバレ有)
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【ウルトラヴァイオレット】

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のSFアクション。劇場用のCMが流れていた頃から気にはなっていたんですが、やっと観れました。

大雑把なあらすじ。

近未来のアメリカ。知能と運動神経が高まる反面、寿命が感染後12年になるウイルス『ファージ』。しかも、『ファージ』は感染者の血液に触れるだけで感染してしまうため、感染者は爆発的に増えていくのである。超人間『ファージ』に恐れを抱いた政府は『ファージ』狩りを始め、絶滅寸前まで追い込むが、『ファージ』側も地下組織化し、激しい戦いを続けていた。

そんな中、『ファージ』を全滅させるという兵器の情報を入手した地下組織のメンバー、ヴァイオレット(ミラ)がそのケースを奪取。窮地に追い込まれたとき、自分の死ぬ理由を確かめたかったヴァイオレットはケースを開けてしまう。その中にあったのは、兵器ではなく、人間の子供だった。

まだ人間だった頃、やはり『ファージ』に感染した夫と、妊娠中の子供を政府に殺されたヴァイオレットは、ケースの中の子供シックスを見捨てることが出来ず、唯一の仲間である科学者ガースに助けられながら、あてのない逃亡を続けることになる……。

まあ、キモの部分はシックスの謎なんですが、情報が小出しになっているのと、子役(キャメロン・ブライト)の演技上手いため、案外すんなり観れます。

ただ、観終わった後に身もふたもない疑問があったりもするんですが、ネタバレしてしまうので、秘密w

にしても、ミラ・ジョヴォヴィッチ。【フィフス・エレメント】や、【バイオハザード】でもそうなんですが、何故か普通の人間役がない。そして、大抵ヌードシーンがある(ウルトラヴァイオレットではさすがにアングルで観えないようになってる)。多分、作品のためなら気にならない人なんでしょうね。さすがプロ根性。そういえば、昔、美穂ジュンが必要性があれば脱ぎますとか言ってたけど、こういうことなんでしょうね。

そんなプロ根性豊かなミラ。本当に目ヂカラが強いというか、一種独特な存在感があります。日本で言えば、栗山千明(キルビルの女子高生。この娘も昔、ヌード写真集出してたなあ)。ホラー映画の【死国】がデビュー)という感じ。

そのミラが銃や刀を手に、ダンスするかのようなアクションを観せてくれます。もっとも、思っていたほどはアクションシーンが多くなく、むしろ駆け引きや要素の部分が強いので、爽快で派手なアクションシーンの連続を望んでいる人には物足りないと思います。むしろ、アクションシーンに関して言えば、CMで流れていたのがすべてという感じです。

小ネタとしては、今回の作品の他に、バイオ2でもバイクに乗ってのアクションシーンがありますが、実はバイク苦手だとか。特にウルトラ~では激しいシーンが多いため、デパートの屋上にある動物よろしく、またがって乗ったフリしてます。それを踏まえながら観ると、映画って凄いなって思わされますね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(CM鵜呑みでド派手なアクション映画として観るともの足りないかもしれないけど、予備知識なしで観れば充分に面白いと思う)

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【イーオン・フラックス】

結婚直前だった妹を殺されたイーオン・フラックスは、反政府組織『モニカン』の女戦士となって、君主暗殺に乗り込む。

暗殺は失敗するが、君主は何故か刺客であるはずのイーオンを別の名で呼び、殺そうとしない。君主とイーオンの関係は? また、ブレーニャと、トレバー家に隠された秘密とは?

と、まあよくある話なんですが、意外に短時間でまとまっていて、変にはしょったり、台詞で長々説明という感じでもありませんでした。また、観終わったら「ああ、よくある話だったな」と思うかもしれませんが、観ている段階では「あ、そういうことだったんだ」って驚かされる部分と、「やっぱりね」と思わせる部分のバランスが良い作品じゃないかと思います。どっちかに偏るとつまらなくなるので。

あとの見どころは、要塞突入時(脚が手(!)の仲間(案外というか、かなりアホ)と侵入)の罠が意外に新鮮に感じられるところと、やっぱりイーオン(シャーリーズ・セロン)のセクシーさとツンデレ振り(本当にツンデレだと思う)w

観て損はない作品だと思いますよ。もう旬から外れているので借りやすいし。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(普通に面白いです)

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【DOA デッド・オア・アライブ】

行方不明の兄を捜すために北海道の忍者村を去り、抜け忍として追われる身となったかすみ(デヴォン青木)。

世界最強のファイターを決めるトーナメント、デッド・オア・アライブに参加することになった彼女は、そこでプロレスラーのティナ(ジェイミー・プレスリー)や女泥棒のクリスティー(ホリー・ヴァランス)と出会う。

シネマトゥデイより。

人気格闘ゲームを原作に映画化。まあ、そういった作品でまともだったのは【バイオハザード】と【サイレントヒル】くらいしか思い浮かばなかったりします。

特に格闘ゲームは酷いもので、【ストリートファイター】や、【ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー】はグダグダ、【THE KING OF FIGHTERS】や【TEKKEN 鉄拳】もすでに微妙な雰囲気。

そんなわけで期待はしていないものの、予告を観て気にはなっていたのでいい加減に視聴。

あれ? 意外に面白い。人数多いのと、尺に収まりきらずゴチャゴチャしている感はありますが、【チャーリーズ・エンジェル】が好きな人なら結構楽しめるかもしれない。

ゲームの設定にしても、日本人キャラのイメージがおかしいものの、1名を除けばそれほど逸脱していなくって、雰囲気は楽しめる。

ラストのボスの強さがもうちょっと圧倒的だった方が楽しめた気もしますが、尺が足り無すぎるため、しょうがなかったのかも。

元が日本のゲームだからそう思うのかもしれないだけで、元が海外のゲームだったらキャラクター自体がこんな感じだったかもなって思います。

おかげで無駄にセクシー度が上がってるんですけどね。

日本で撮ってたらセクシー度0だったろうから、そういう意味じゃ正解なのかも。グラドルで撮ったら、あんな動き無理だろうし。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(ケイン・コスギはいてもいなくても良かった)

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