【ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船】

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妖精の粉の番人の妖精ザリーナが、とても貴重な青い妖精の粉を盗んで姿を消してしまう。

ティンクと仲間たちは、ザリーナは骸骨岩の入り江に停泊している海賊船のパイレーツたちと一緒にいるということを突き止め、青い妖精の粉を取り戻すために立ち上がるが…。

「Oricon」データベースより。

ほぼ1年に1作ずつのペースでリリースされている【ティンカー・ベル】シリーズの6作目。

今回は粉の番人のザリーナが騒ぎの発端。禁じられている妖精の粉の改造をしているのがバレて、ピクシー・フォロウを去ったザリーナが姿を現わし、金色の妖精の粉の素となる青い妖精の粉を盗んでいってしまいます。

青い妖精の粉がないと、金色の妖精の粉が作れなくなるため、妖精たちは飛ぶことも出来なくなることに。

難を逃れたティカー・ベルたちは、人間の海賊たちの船長になっていたザリーナから青い妖精の粉を取り返し、事情を聞こうとするんですが、特製の妖精の粉で攻撃されて、青い粉を再び奪い返されてしまいます。

しかも、その攻撃を受けた際、

ティンカー・ベルたちの能力が変えられてしまう

というおまけ付き。

ティンカー・ベルは水の妖精に、シルバーミストは高速飛行の妖精、イリデッサは植物の妖精、ロゼッタは動物の妖精、フォーンは光の妖精、可哀想なヴィディアは一番嫌っている物作りの妖精に変えられてしまいます。

ここが見どころで、入れ替わった妖精たちが混乱する様がおもしろおかしく描かれています。

慣れない能力を使いながら、海賊に騙されていたザリーナを救い出すんですが、本性を現した海賊の船長が意外と強い。

それもそのはずで、はっきりとは口にされませんが、どうやら例の有名なあのお方の若い頃みたいです。

ロゼッタをママだと思ってるワニが時計を飲み込んでチクタクワニが誕生したり、【ピーター・パン】を知ってる人ならニヤリとしそうな小ネタが仕込んであったり。

そういう意味では【ピーター・パン】と【ティンカー・ベル】のストーリーをつなぐ大事な作品と言えるかもしれません。

この海賊たちとの戦いも見どころなんですが、ラストのピクシー・フォロウでのショーの続きが本当に綺麗で見どころです。

ザリーナが改造した妖精の粉で、ティンカー・ベルたちはそれぞれ元の能力に戻りながら、素晴らしい演技を見せてくれます。

ちなみにわかりやすく元に戻ると書いてはいますが、実際には元の能力に書き換えられてるというのが正しいです。前半の入れ替わりもティンカー・ベルたちの能力を入れ替えたわけではなく、上書きをしたということなんでしょう。

本作はティンカー・ベルよりもザリーナが主役のような作品でしたが、飽きが来ないシリーズ最高の作品だったと思います。。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★★★
(特典として収録されている短編もおすすめです。)

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