【ティンカー・ベルと妖精の家】

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夏の準備のためにやってきた人間の住むメインランドで少女リジーに見つかり捕えられてしまったティンカー・ベルだったが、いつしか二人は特別な友情で結ばれていった。

そしてリジーと父親の絆が壊れかけていると知ったティンクは、危険を承知でリジーに救いの手を差し伸べる決意をする。

「Oricon」データベースより。

初めての夏のメインランドに興奮したティカー・ベルは、人間の機械を調べたり、迷いものを拾ったり。

そんな事をしていると、「妖精さん、ようこそ」と書かれた小さな家を発見。ヴィディアが止めるのも聞かず、妖精の家に入ったティンカー・ベルはアクシデントで閉じ込められてしまいます。

妖精を信じている少女リジーに捕らえられたティンカー・ベルでしたが、自分の見た物しか信じない学者の父親に構ってもらえない姿を見て、次第に心を通わせていくことに。

一方、ヴィディアたちはティンカー・ベルを助け出しに向かうんですが、雨が降っているため、飛んではいけません。

おかげで踏んだり蹴ったりな目に遭いながらの冒険行に。

今回、妖精好きの少女が妖精の研究レポートを作るというシーンがあるんですが、ティンカー・ベルとやりとりをするシーンが面白い。

妖精たちは人間の言葉がわかるんですが、人間には妖精の言葉が鈴の音のように聞こえるらしいんですよね。この設定は一応この後のシリーズにも引き継がれています。

そのため、

ティンカー・ベルがジェスチャーをして、それをリジーが当てる

というやりとりでレポートを完成させていきます。

このやりとりがあったおかげで、心を通い合わせられたようにも思えます。

にしても、このリジーの父グリフィス博士がなんだかなあというタイプで、誰かが手伝ってはいるとはいえ、どうやら男手ひとつでリジーを育てているようなんですが、基本仕事優先。

頑張って育ててるというのはわかるんですが、まだ幼い子供のリジーに対し、妖精はいないとか、存在するものの研究をしなさいとか普通に言います。

というか、基本的に否定。さすがにちょっと可哀想でした。

しまいには珍しい模様の蝶をティンカー・ベルが逃がしてあげるんですが、リジーがどうせ本当のことを言っても信じてくれないと言うと、この家には自分とリジーしかいないんだから、自分じゃない以上、リジーしかいないのに失望したとか言っちゃいます。

そんな事が色々あった後、怒ったティカー・ベルがグリフィス博士に詰め寄るんですが、それがまた可愛らしい。顔真っ赤にして、プンプンって感じです。

その後も色々とあり、グリフィス博士のリジーを顧みない言動が続き、この親娘は心を通わせることが出来るのかと心配になる展開。

妖精とリジーの方が出会ったばかりなのに、よっぽど心を通わせてます。

シングルファーザーや、シングルマザーに特に観て欲しいと思う作品ですが、子供を持つ親なら意外とハッとするかもしれません。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(ちょっとラストが唐突過ぎ。)

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