【名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)】


舞台女優の樹里のところへ怪盗キッドから彼女の所有するスター・サファイア「運命の宝石」を奪うという犯行予告状が届く。

毛利探偵事務所にその解読の依頼があり、キッドの犯行を予感した小五郎はコナンらと樹里の公演の行われる汐留に新設された劇場「宇宙」に出かける。

シネマトゥデイより。

劇場版第3作【世紀末の魔術師】に続き、コナンと怪盗キッドが対決する第8作。

とは言っても、対決は序盤で終了。本編はキッドから宝石を守ったお礼に招待された別荘に向かうために乗った飛行機内で起こる殺人事件です。

中森警部も参加しているにも関わらず、序盤で小五郎とへっぽこコンビとしてアタフタするだけで、全然活躍の舞台がありません。

当然と言えば当然なんですが、中森警部は別荘に呼ばれないので、機内での事件にも参加出来ないし、本当に不遇のキャラクターです。

機内では依頼人で別荘に招待してくれた樹里がチョコレートを食べた直後に死亡。青酸系の毒物で殺されたらしい。

一緒にチョコレートを食べた小五郎は寿命が縮む思いをするものの、毒が入っていたらとっくに死んでいるので、チョコレートではなさそう。

しかも、この樹里という女が性格に問題があったため、関係者はみんな何らかの動機があるとのこと。

結局、殺害方法のせいで犯人が特定され、唯一の妃英理による推理ショーにより、解決。原作でも、アニメでも英理による推理ショーはこの時限りです。

もっとも、本編の事件となるこの殺人すらもお膳立て。見どころはその先です。

ある事情からパイロットたちが倒れてしまい、俳優の新庄とコナンが飛行機を操縦するという無茶振り設定。

ですが、他に知識があるものもいないので、任せるしかありません。

そして、なんでコナンに飛行機を運転する知識があるかと言ったら、ハワイで父親の優作がセスナの運転をしているのを見て覚えたんだとか。

なんでも、

ハワイで教わったで通ると思うなよ

と言いたくなります。セスナじゃない飛行機をセスナの知識で操縦とか、無茶でしょう。

その後もアクシデントが続き、空港の管制塔を破壊し、他の飛行機を爆発させてしまいます。爆発がないと、気が済まないんですかね。

パイロットも倒れ、燃料も少なく、空港も使えないという状況で、コナンたちは無事に着陸させられるのかという展開。

蘭による新一への告白もあり、前半はあまり面白くないですが、飛行機のアクシデント以降は面白いと思います。

推理関係ないですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(今回は無茶振りが多過ぎ。)

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