【名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)】

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高さ635メートルを誇るベルツリータワーのオープニングセレモニーに出席し、東京を見渡せる展望台からの景色に胸を躍らせるコナンたち。

そんな中、一発の弾丸が強固なガラス窓を貫通し男性の胸を撃ち抜く。

騒然とする状況下で、コナンと女子高生探偵・世良真純はFBIを巻き込む形でスナイパーを追い掛けるものの、すんでのところで逃げられてしまう。

警察、FBI、コナン、世良が調べを進めていく過程で、海軍特殊部隊ネイビーシールズと事件の関連が浮上。

さらに謎めいた大学院生・沖矢昴の暗躍も……。

シネマトゥデイより。

劇場版第18作目はスナイパーを題材にしたストーリー。FBIが登場するので、てっきり黒の組織のキャンティとコルンが出てくるものだと思ってましたが、今回は黒の組織は出てきません。

鈴木財閥が総力を結集したベルツリータワーのセレモニーに来ていたコナンたちの目の前で、不動産売買をしているらしい男が撃ち殺される。

相手は数百メートル以上離れたビルの上から狙撃してきた様子。なんとか狙撃手を発見したコナンでしたが、バイクで逃走する相手に攻撃され、死にかけたところを別の調査でタワーに来ていた世良に助けられます。

意外と強い犯人の反撃に合ったところへ今度はFBIが登場。犯人を撃退しますが、海に落ちた犯人を取り逃がしてしまいます。

もっとも、犯人の目星はついていて、元ネイビーシールズの英雄ティモシー・ハンターという男で、ある理由で自分を陥れた人間たちを次々に襲っているらしい。

コナンはFBIと警察の合同捜査に加わり、現場に残されたサイコロと、FBIからの情報をもとに捜査を開始するという流れ。

今回、毛利小五郎をサポートするでもなく、いつもの「あれれ~」でもなく、完全に捜査に加わっちゃってます。

正体バレを一切気にしてないし、FBIも完全に捜査メンバーのように扱っているのに、

今回は誰もツッコみません。

それどころか、コナンをかばって怪我をした世良の見舞いに来た病院で、いつもなら危険なことをした子供たちに「ばっかも~ん!」と叱る目暮警部まで普通に対応する始末。

本当に本作は他の作品と毛色が違っていて、普通にサスペンスしていて面白い。

過去にも推理色が強くて面白い作品もありましたが、本作は大人向けの実写映画でも、このレベルのものあるよなってレベルです。

まあ、コナンの解決方法が無茶苦茶なのはいつものことだし、個性の部分なので気にしてはいけません。

結局、なかなか犯人が絞り込めないまま話が進んでいき、犯人との最後の対決という場面。

初めてのような気がするんですが、犯人の近くにコナンがいないという展開。

逆に犯人の近くにいるのが蘭や園子と探偵団。銃を持った犯人に直接手出しを出来る状態ではありません。

FBIのジョディとキャメルが到着するものの、照明が消えてしまい、何も見えないため、犯人無双状態です。

そんな状態でコナンは蘭たちを助けられるのかというクライマックスは結構熱いと思います。

その後の展開はもう笑うしかないんですけどね。

ちなみにこの戦いで本人は気づいていませんが、蘭は危うく人殺しになりかけてます。本当に新一に戻れたとして、コナンだったことがバレたら殺されるんじゃないと心配でたまりません。

あえて触れていませんが、アニメは原作と進み方や設定がちょっと変わっているので、公開当時明かされていなかったこともネタバレしています。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★★
(スケボーチェイスはドライバーからしたら、本当に恐怖)

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