【名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)】

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東京を中心に6件の広域連続殺人事件が発生したため、目暮警部を筆頭に、各県の刑事たちが捜査会議に参加していた。

コナンは会議を抜けた一人の刑事がスポーツカーに乗り込む瞬間を目撃するが、宿敵“黒づくめ”の一人が会議に参加して逃走を図ったことに気付く。

コナンは危険を承知の上で、単独捜査を開始するが……。

シネマトゥデイより。

劇場版第5作【天国へのカウントダウン】から5年振りに黒の組織と対決する第13作。

黒の組織とはテレビシリーズでは何度か対決してますが、劇場版には意外と登場しないんですよね。

東京・神奈川・静岡・長野で計6件の殺人事件が発生して、その現場に麻雀パイが残され、代わりに所持品が1つ持ち去られていることから広域連続殺人として捜査が開始されます。

と言っても、その4県なのはテレビシリーズに登場している刑事たちのせいなのかなと。

そんなわけで、今回は警視庁の松本清長、神奈川県警の横溝重悟、静岡県警の横溝参悟、長野県警の大和敢助、上原由衣、何故か群馬県警の山村ミサオが登場します。

事件自体は黒の組織による連続殺人ではなく、ある人物が起こしている事件なんですが、その被害者のひとりが実は黒の組織の工作員で、持ち去ったものがメモリーカードだったことから黒の組織が関わってくるという展開。

そのメモリーカードには黒の組織の工作員のリストが入っているため、組織のメンバーである『アイリッシュ』がある人物に変装して警察に潜入して、メモリーカードの奪還を狙っているわけですね。

連続殺人の方も密室みたいなトリックもなく、動機と犯人捜しだけの割に意外と面白いですし。

その後に展開する黒の組織とコナンの対決もリアルさを無視した派手なアクションで、洋画のアクション映画にありそうなシーンの連続です。

また、黒の組織が一枚岩ではないという部分も面白さに拍車をかけていて、実質、コナンVSアイリッシュVSジンたちという3つ巴という構図になっているのも面白い。

特にアイリッシュはコナンの正体に気づいていて、父のように慕っていたピスコを殺されたことで、ジンも恨んでいるというのがいいですね。

相変わらずジンたちのやることはメチャクチャで、ヘリで東都タワーに銃撃しまくるという無茶をやらかします。

今回、警察はほとんど活躍しないんですが、その分、蘭がさらに強くなった気がします。

以前から京極という複数の拳銃に狙われても、銃弾を避けるという園子の彼氏がいるんですが、とうとう蘭まで銃弾避けるようになっちゃいました。

蘭に空手大会優勝の設定がついてからというもの、強くなる一方で、将来結婚したら新一は大変なことになっちゃいそうです。

もしかしたら、黒の組織にやられなくても、蘭との夫婦喧嘩でボコボコにされちゃうかもしれません。

さすがに今回は倒壊や爆発はしませんでしたが、機銃がついたようなヘリで跳び回って捕まらないとか、本当に黒の組織の影響力ってどれだけあるんですかね?

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(サスペンダーが有能過ぎる。)

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