【ゴースト・エージェント/R.I.P.D.】

幽霊捜査官コンビの活躍を描いた、異色のバディームービー。現世に潜む成仏できない悪霊たちを逮捕する霊界捜査組織にスカウトされた殉職刑事とベテランの相棒が、世界の存亡を左右する巨大な陰謀と対峙(たいじ)する。

シネマトゥデイより。

【メン・イン・ブラック】のゴースト版

と言った方が早い感じのコメディアクション。

話自体は殉職した刑事が現世に隠れ住む悪霊たちを逮捕する機関『R.I.P.D. 』と取引をして、ハチャメチャなベテラン刑事と組まされて、自分が死ぬことになった事件の真相に迫るというもの。

まあ、それが巨大な陰謀で、現世の存亡にかかわるという定番のストーリーなんですけどね。

『R.I.P.D. 』の捜査員たちは現世では別人に見える仕様だったり、霊があるものに反応するとか、細かいけど斬新な設定が面白い。

特に外見の設定は映像的に面白く、ワイルドなベテラン刑事がセクシーな女性に見えていたり、主人公のロイが中国人のおっさんになっているのが良い感じ。

相手にはセクシー女性に見えてるけど、実際にはおっさんにデレデレしているとか、ロイが必死に妻に何かを伝えようとしても、中国人のおっさんなので追い払われてしまったり。

元々、ロイ役には【ハングオーバー!】シリーズのトラブルメイカーだったアラン役で知られるザック・ガリフィアナキスがオファーされていたんですが、スケジュールの都合で合わなかったんだそう。

もし、ザックだったらもっとハチャメチャな作品になっていたんでしょうけど、主人公顔ではないので、逆につまらなかったんじゃないかと思います。

そんなハチャメチャなストーリーで面白い作品なんですが、そこはB級映画的な面白さのため、批評家からの評価はかなり低い様子。

興行的には失敗だと言われてますが、初登場7位で公開初週末3日間で1200万ドルを稼いでいることを考えると、単純に製作費を使い過ぎたということなんでしょう。

実際、最初に書いた通り、【メン・イン・ブラック】のゴースト版で、展開も定番なものなので、良く言えば安定感がある。悪く言えば、劣化コピーという印象を受けると思います。

それを踏まえても意外と楽しめるおすすめバディムービーです。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(絶賛はしませんが、意外と楽しめるはす)

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